あれは九きゅう段だんの坂道さかみち 風かぜが強つよく吹ふいてた日ひ
あなたと出逢であって 何年なんねんも過すぎたね
初はじめてデートした日ひに 2人ふたりで撮とった写真しゃしんは ケース開ひらけば いつも笑わらってる
口癖くちぐせとかニガテな食たべ物もの 気きづけば胸むねが覚おぼえてた 思おもい掛がけない仕草しぐささえ
春はるの日差ひざし色いろづく道みち あなたの手ての温ぬくもり 感かんじている
笑顔えがおがこぼれてゆくのは あなたがいるから
少すこし白髪しらがが増ふえたと 苦笑にがわらいしていたけど 頑張がんばる姿すがた 尊敬そんけいしているわ
急きゅうに雨あめが降ふった夜よるは 傘かさを差さして歩あるいたよね 遠とおく長ながい暗くらい道みちも
忙いそがしさや無駄話むだばなしに 疲つかれたら一休ひとやすみして スグに雨あめも上あがるから
ありふれてる朝あさも昼ひるも 私わたしには大切たいせつな宝物たからもので
涙なみだがこぼれてゆくのは あなたがいるから
春はるの日差ひざし色いろづく道みち あなたの手ての温ぬくもり 感かんじている
笑顔えがおがこぼれてゆくのは あなたがいるから
ありふれてる朝あさも昼ひるも 私わたしには大切たいせつな宝物たからもので
涙なみだがこぼれてゆくのは あなたがいるから
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