初はじめて見みた君きみは 青あおい空そらの似合にあう
日向ひなたの香かおりが溢あふれ出でて どこか懐なつかしくて
消きえてしまいそうな透すき通とおる瞳ひとみに
眩まばゆい光ひかりと影かげが小ちいさく揺ゆれる
時間じかんを忘わすれるくらい話はなしに夢中むちゅうな君きみのこと
ずっとこのまま閉とじ込こめておきたい
ひとときの咲さきほころぶ恋こい夢ゆめ 君きみは霞かすみ消きえる幻まぼろしかな
君きみへの切せつない想おもいは今いまも 心こころをにぎりしめる 強つよくにぎりしめる
心こころを奪うばわれた 君きみが見みせた笑顔えがお
胸むねを貫つらぬき広ひろがる大輪たいりんの花はな
二人ふたり肩かた寄よせ歩あるいた あの日ひに戻もどることできたら
ずっとずっと二人ふたり歩あるいていたい
ひとときの咲さきほころぶ恋こい夢ゆめ 君きみは霞かすみ消きえる幻まぼろしかな
君きみへの叶かなわぬ想おもいは今いまも 心こころをにぎりしめる 強つよくにぎりしめる
ひとときの咲さきほころぶ恋こい夢ゆめ 打うち明あける勇気ゆうきを持もてないまま
君きみへの切せつなく叶かなわぬ想おもい 散ちりゆくけど
ひとときの咲さきほころぶ恋こい夢ゆめ 散ちりゆくから綺麗きれいなのでしょうか
青あおい空そら 眼差まなざし あの笑顔えがおは 心こころをにぎりしめた 今いまもにぎりしめた
初hajiめてmete見miたta君kimiはha 青aoいi空soraのno似合niaうu
日向hinataのno香kaoりがriga溢afuれre出deてte どこかdokoka懐natsuかしくてkashikute
消kiえてしまいそうなeteshimaisouna透suきki通tooるru瞳hitomiにni
眩mabayuいi光hikariとto影kageがga小chiiさくsaku揺yuれるreru
時間jikanをwo忘wasuれるくらいrerukurai話hanashiにni夢中muchuuなna君kimiのことnokoto
ずっとこのままzuttokonomama閉toじji込koめておきたいmeteokitai
ひとときのhitotokino咲saきほころぶkihokorobu恋koi夢yume 君kimiはha霞kasumi消kiえるeru幻maboroshiかなkana
君kimiへのheno切setsuないnai想omoいはiha今imaもmo 心kokoroをにぎりしめるwonigirishimeru 強tsuyoくにぎりしめるkunigirishimeru
心kokoroをwo奪ubaわれたwareta 君kimiがga見miせたseta笑顔egao
胸muneをwo貫tsuranuきki広hiroがるgaru大輪tairinのno花hana
二人futari肩kata寄yoせse歩aruいたita あのano日hiにni戻modoることできたらrukotodekitara
ずっとずっとzuttozutto二人futari歩aruいていたいiteitai
ひとときのhitotokino咲saきほころぶkihokorobu恋koi夢yume 君kimiはha霞kasumi消kiえるeru幻maboroshiかなkana
君kimiへのheno叶kanaわぬwanu想omoいはiha今imaもmo 心kokoroをにぎりしめるwonigirishimeru 強tsuyoくにぎりしめるkunigirishimeru
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