ベッドの端はしの崖がけを下おりて 息いきを吸すい込こむ
焼やかれたパンの上うえを滑すべらされてる
ナイフの音おとに近ちかづいてく
月つきの表面ひょうめんを君きみに向むかう
宇宙うちゅう飛行士ひこうしのようさ
昔むかしは色いろんな言葉ことばで 愛あいのサイズを測はかり合あったけど
こんなふうに何なにげない 朝あさがいい 今いまがいい
折おり目めのついたページのような 場所ばしょがある
いつまでこのまま 同おなじ気持きもちのままで
いられるのかなって 君きみが言いう
僕ぼくの胸むねのなかに 生うまれる星ほしを
見みつめる君きみでいて
黙だまっていてもふたりは 話はなしをしているようだよ
こんなふうに何なにげない 朝あさがいい 今いまがいい
海うみの底そこに舞まい降おりて来くる 雪ゆきを見みてる夢ゆめを見みたよ
朝あさの光ひかりと重かさなった夢ゆめだった 君きみだった
昔むかしは色いろんな言葉ことばで 愛あいのサイズを測はかり合あったけど
こんなふうに何なにげない 朝あさがいい 今いまがいい
ベッドbeddoのno端hashiのno崖gakeをwo下oりてrite 息ikiをwo吸suいi込koむmu
焼yaかれたkaretaパンpanのno上ueをwo滑subeらされてるrasareteru
ナイフnaifuのno音otoにni近chikaづいてくduiteku
月tsukiのno表面hyoumenをwo君kimiにni向muかうkau
宇宙uchuu飛行士hikoushiのようさnoyousa
昔mukashiはha色iroんなnna言葉kotobaでde 愛aiのnoサイズsaizuをwo測hakaりri合aったけどttakedo
こんなふうにkonnafuuni何naniげないgenai 朝asaがいいgaii 今imaがいいgaii
折oりri目meのついたnotsuitaペpeージjiのようなnoyouna 場所basyoがあるgaaru
いつまでこのままitsumadekonomama 同onaじji気持kimoちのままでchinomamade
いられるのかなってirarerunokanatte 君kimiがga言iうu
僕bokuのno胸muneのなかにnonakani 生uまれるmareru星hoshiをwo
見miつめるtsumeru君kimiでいてdeite
黙damaっていてもふたりはtteitemofutariha 話hanashiをしているようだよwoshiteiruyoudayo
こんなふうにkonnafuuni何naniげないgenai 朝asaがいいgaii 今imaがいいgaii
海umiのno底sokoにni舞maいi降oりてrite来kuるru 雪yukiをwo見miてるteru夢yumeをwo見miたよtayo
朝asaのno光hikariとto重kasaなったnatta夢yumeだったdatta 君kimiだったdatta
昔mukashiはha色iroんなnna言葉kotobaでde 愛aiのnoサイズsaizuをwo測hakaりri合aったけどttakedo
こんなふうにkonnafuuni何naniげないgenai 朝asaがいいgaii 今imaがいいgaii