くちづけも凍こおるよ
別わかれの風かぜが吹ふく街まち
愛あいしあうことを
やめろと夜よるがつめたい
あなたがあれ程ほど望のぞんだ
倖しあわせ来こなかったよ
春はるの海うみのやさしさに
似にてる暮くらしなんか
待まてど待まてど
遠とおざかる
ふたりの恋こいだった
これが最後さいごの夜よる
くちづけでお別わかれ
互たがいの身みをかたくして
愛あいしあうことを
断たち切きるすべもないのに
あなたが甘あまえて欲ほしがる
人生じんせい来こなかったよ
冬ふゆの窓まどにふたりして
重おもい空そらをみてた
そして出来できる
出来できるだけの
愛あいを分わけあったよ
これが最後さいごの夜よる
くちづけもkuchidukemo凍kooるよruyo
別wakaれのreno風kazeがga吹fuくku街machi
愛aiしあうことをshiaukotowo
やめろとyameroto夜yoruがつめたいgatsumetai
あなたがあれanatagaare程hodo望nozoんだnda
倖shiawaせse来koなかったよnakattayo
春haruのno海umiのやさしさにnoyasashisani
似niてるteru暮kuraしなんかshinanka
待maてどtedo待maてどtedo
遠tooざかるzakaru
ふたりのfutarino恋koiだったdatta
これがkorega最後saigoのno夜yoru
くちづけでおkuchidukedeo別wakaれre
互tagaいのino身miをかたくしてwokatakushite
愛aiしあうことをshiaukotowo
断taちchi切kiるすべもないのにrusubemonainoni
あなたがanataga甘amaえてete欲hoしがるshigaru
人生jinsei来koなかったよnakattayo
冬fuyuのno窓madoにふたりしてnifutarishite
重omoいi空soraをみてたwomiteta
そしてsoshite出来dekiるru
出来dekiるだけのrudakeno
愛aiをwo分waけあったよkeattayo
これがkorega最後saigoのno夜yoru