初はじめて恋こいにやぶれ 初はじめてひとり泣ないた
雨降あめふる夜よるの窓まどを 涙なみだでぬらしながら
あなたも泣ないていたわ 私わたしに顔かおをかくし
雨あめのしずくのような 口くちづけだった
いつでも恋こいはこんなに 悲かなしいものかしら
やさしいお話はなしし きかせて
静しずかに本ほんを読よんで 忘わすれたふりをしても
あなたのかげがそばで 目めかくしするの
(セリフ)
あなたに良よく似にた 足音あしおとをきいただけで
窓まどをあけてみるの でも、風かぜのいたずら
初はじめてひととわかれ 初はじめてひとを待まつの
小ちいさな部屋へやの鍵かぎを はずしたままで
いつでも恋こいはこんなに 悲かなしいものかしら
やさしいお話はなしし きかせて
静しずかに本ほんをよんで 忘わすれたふりをしても
あなたのかげがそばで 目めかくしするの
初hajiめてmete恋koiにやぶれniyabure 初hajiめてひとりmetehitori泣naいたita
雨降amefuるru夜yoruのno窓madoをwo 涙namidaでぬらしながらdenurashinagara
あなたもanatamo泣naいていたわiteitawa 私watashiにni顔kaoをかくしwokakushi
雨ameのしずくのようなnoshizukunoyouna 口kuchiづけだったdukedatta
いつでもitsudemo恋koiはこんなにhakonnani 悲kanaしいものかしらshiimonokashira
やさしいおyasashiio話hanashiしshi きかせてkikasete
静shizuかにkani本honをwo読yoんでnde 忘wasuれたふりをしてもretafuriwoshitemo
あなたのかげがそばでanatanokagegasobade 目meかくしするのkakushisuruno
(セリフserifu)
あなたにanatani良yoくku似niたta 足音ashiotoをきいただけでwokiitadakede
窓madoをあけてみるのwoaketemiruno でもdemo、風kazeのいたずらnoitazura
初hajiめてひととわかれmetehitotowakare 初hajiめてひとをmetehitowo待maつのtsuno
小chiiさなsana部屋heyaのno鍵kagiをwo はずしたままでhazushitamamade
いつでもitsudemo恋koiはこんなにhakonnani 悲kanaしいものかしらshiimonokashira
やさしいおyasashiio話hanashiしshi きかせてkikasete
静shizuかにkani本honをよんでwoyonde 忘wasuれたふりをしてもretafuriwoshitemo
あなたのかげがそばでanatanokagegasobade 目meかくしするのkakushisuruno