妻つまよ君きみと 流ながれてゆく
水脈みちひとすじ 愛あいの船ふね
いつも君きみは 輝かがやいて
子供達こどもたちと 夢ゆめを語かたる
愛あい追おえば 季節ときはめぐり
愛あい追おえば それが夢ゆめ
愛あい追おえば 君きみと二人ふたり
愛あい追おえば それがいのち
小ちいさな庭にわ 石いしの上うえ
ゆれゆれる 葉はもれ陽びよ
いつも君きみは 笑わらい顔がお
腰こしをかけて 風かぜを見みてる
薄紅うすべにの 春はるの衣ころも
百合ゆりの香かに 君きみを慕おもい
蛍ほたる舞まう 季節きせつは往ゆき
風花かざはなに 君きみを待まつ
愛あい追おえば 季節ときはめぐり
愛あい追おえば それが夢ゆめ
愛あい追おえば 君きみと二人ふたり
愛あい追おえば それがいのち
妻tsumaよyo君kimiとto 流nagaれてゆくreteyuku
水脈michiひとすじhitosuji 愛aiのno船fune
いつもitsumo君kimiはha 輝kagayaいてite
子供達kodomotachiとto 夢yumeをwo語kataるru
愛ai追oえばeba 季節tokiはめぐりhameguri
愛ai追oえばeba それがsorega夢yume
愛ai追oえばeba 君kimiとto二人futari
愛ai追oえばeba それがいのちsoregainochi
小chiiさなsana庭niwa 石ishiのno上ue
ゆれゆれるyureyureru 葉haもれmore陽biよyo
いつもitsumo君kimiはha 笑waraいi顔gao
腰koshiをかけてwokakete 風kazeをwo見miてるteru
薄紅usubeniのno 春haruのno衣koromo
百合yuriのno香kaにni 君kimiをwo慕omoいi
蛍hotaru舞maうu 季節kisetsuはha往yuきki
風花kazahanaにni 君kimiをwo待maつtsu
愛ai追oえばeba 季節tokiはめぐりhameguri
愛ai追oえばeba それがsorega夢yume
愛ai追oえばeba 君kimiとto二人futari
愛ai追oえばeba それがいのちsoregainochi