誰だれもが忘わすれかけていた
子守唄こもりうたを
聞きかせてくれたような
母ははの記憶きおく
あなたの優やさしさにも
気きづかないふりして
それでも心こころで
かみしめてた
陽ひだまりを見みつけたように
あなたの腕うでに帰かえりたくなる
信しんじて 愛あいして 傷きずついて
あなた語かたりつづけてる
心こころの中なかで
人ひとを愛あいせるならば
何なにより幸しあわせな事こと
見失みうしなう心細こころぼそさに
変かわりはなく
淋さびしいと泣ないたら
負まけのようで
時代じだいに流ながされても
乾かわいてはいけない
あなたの言葉ことばを
腕うでに抱だいて
一ひとつ哀かなしみを知しるたび
一ひとつ大人おとなになると言いっては
うつむく理由りゆうに触ふれはしない
あなた語かたりつづけてる
心こころの中なかで
決きめた道みちを行いくなら
あきらめてはいけないと
誰dareもがmoga忘wasuれかけていたrekaketeita
子守唄komoriutaをwo
聞kiかせてくれたようなkasetekuretayouna
母hahaのno記憶kioku
あなたのanatano優yasaしさにもshisanimo
気kiづかないふりしてdukanaifurishite
それでもsoredemo心kokoroでde
かみしめてたkamishimeteta
陽hiだまりをdamariwo見miつけたようにtsuketayouni
あなたのanatano腕udeにni帰kaeりたくなるritakunaru
信shinじてjite 愛aiしてshite 傷kizuついてtsuite
あなたanata語kataりつづけてるritsuduketeru
心kokoroのno中nakaでde
人hitoをwo愛aiせるならばserunaraba
何naniよりyori幸shiawaせなsena事koto
見失miushinaうu心細kokorobosoさにsani
変kaわりはなくwarihanaku
淋sabiしいとshiito泣naいたらitara
負maけのようでkenoyoude
時代jidaiにni流nagaされてもsaretemo
乾kawaいてはいけないitehaikenai
あなたのanatano言葉kotobaをwo
腕udeにni抱daいてite
一hitoつtsu哀kanaしみをshimiwo知shiるたびrutabi
一hitoつtsu大人otonaになるとninaruto言iってはtteha
うつむくutsumuku理由riyuuにni触fuれはしないrehashinai
あなたanata語kataりつづけてるritsuduketeru
心kokoroのno中nakaでde
決kiめたmeta道michiをwo行iくならkunara
あきらめてはいけないとakirametehaikenaito