黄昏にLove Song 歌詞 さとう宗幸 ふりがな付

夕暮ゆうぐれは 人ひとの心こころを 子供こどもにさせる
訳わけもなく 淋さびしくなった そんなとき
誰だれかしら 寄より添そう人ひとが そばにいたなら
黄昏たそがれの Love song きかせてあげるのに
めぐりゆく 季節きせつのバスが
今日きょうを降くだしてゆく
君きみは過去かこという名なの
遠とおくで手てをふる

公園こうえんの 白しろいブランコ 風かぜに揺ゆれても
語かたり合あう 人ひとさえいない そんなとき
目めを閉とじて あの日ひのことを 想おもい出だしたら
もう一度いちど Love song つぶやきかけるのさ
めぐりゆく 季節きせつのバスの
きっと隣となりの席せきで
いつか明日あしたという名なの
どこかで出逢であえる
人ひとはなぜ めぐり逢あい 人ひとはなぜ 別わかれゆく
ふりむけば あの場所ばしょに 心こころを置おきざりにして

人ひとはなぜ めぐり逢あい 人ひとはなぜ 別わかれゆく
ふりむけば あの場所ばしょに 心こころを置おきざりにして

人ひとはなぜ めぐり逢あい 人ひとはなぜ 別わかれゆく
ふりむけば あの場所ばしょに 心こころを置おきざりにして

人ひとはなぜ めぐり逢あい 人ひとはなぜ 別わかれゆく
ふりむけば あの場所ばしょに 心こころを置おきざりにして