真夏まなつの陽炎かげろうに 揺ゆらめく幻まぼろしよ
無邪気むじゃきな振ふる舞まいに 私わたしは立たち止どまる
向日葵ひまわりの咲さく頃ころに あなたと二人ふたりきり
この坂さかを歩あるいた 優やさしい昼下ひるさがり
向日葵ひまわりの炎ほのおを 瞳ひとみに映うつした
あなたがまぶしくて 目めを細ほそめた
人生じんせいはつかの間ま 燃もえ立たつ炎ほのおか
はかない蜃気楼しんきろうのようなものか
ああ 振ふり向むけば 時ときは止とまり
あなたをひととき抱だきしめる
両手りょうてを羽根はねにして あなたが飛とんで行いく
小ちいさな蝶々ちょうちょが 天使てんしを追おい駆かける
向日葵ひまわりの咲さく頃ころに 入道雲にゅうどうぐもを抱だき
木こ影かげでくちずけた ミルクの肩先かたさき
向日葵ひまわりはいつでも 太陽たいように向むかう
貴方あなたの明あかるさに とても似にてる
人生じんせいはつかの間ま 燃もえ立たつ炎ほのおか
はかない蜃気楼しんきろうのようなものか
ああ 見上みあげれば 時ときは止とまり
貴方あなたが笑わらって降おりてくる
人生じんせいはつかの間ま 燃もえ立たつ炎ほのおか
はかない蜃気楼しんきろうのようなものか
ああ 見上みあげれば 時ときは止とまり
貴方あなたが笑わらって降おりてくる
真夏manatsuのno陽炎kagerouにni 揺yuらめくrameku幻maboroshiよyo
無邪気mujakiなna振fuるru舞maいにini 私watashiはha立taちchi止doまるmaru
向日葵himawariのno咲saくku頃koroにni あなたとanatato二人futariきりkiri
このkono坂sakaをwo歩aruいたita 優yasaしいshii昼下hirusaがりgari
向日葵himawariのno炎honooをwo 瞳hitomiにni映utsuしたshita
あなたがまぶしくてanatagamabushikute 目meをwo細hosoめたmeta
人生jinseiはつかのhatsukano間ma 燃moえe立taつtsu炎honooかka
はかないhakanai蜃気楼shinkirouのようなものかnoyounamonoka
ああaa 振fuりri向muけばkeba 時tokiはha止toまりmari
あなたをひとときanatawohitotoki抱daきしめるkishimeru
両手ryouteをwo羽根haneにしてnishite あなたがanataga飛toんでnde行iくku
小chiiさなsana蝶々chouchoがga 天使tenshiをwo追oいi駆kaけるkeru
向日葵himawariのno咲saくku頃koroにni 入道雲nyuudougumoをwo抱daきki
木ko影kageでくちずけたdekuchizuketa ミルクmirukuのno肩先katasaki
向日葵himawariはいつでもhaitsudemo 太陽taiyouにni向muかうkau
貴方anataのno明akaるさにrusani とてもtotemo似niてるteru
人生jinseiはつかのhatsukano間ma 燃moえe立taつtsu炎honooかka
はかないhakanai蜃気楼shinkirouのようなものかnoyounamonoka
ああaa 見上miaげればgereba 時tokiはha止toまりmari
貴方anataがga笑waraってtte降oりてくるritekuru
人生jinseiはつかのhatsukano間ma 燃moえe立taつtsu炎honooかka
はかないhakanai蜃気楼shinkirouのようなものかnoyounamonoka
ああaa 見上miaげればgereba 時tokiはha止toまりmari
貴方anataがga笑waraってtte降oりてくるritekuru