鎌倉は子守唄 歌詞 上條恒彦 ふりがな付

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よみ:かまくらはこもりうた

鎌倉は子守唄 歌詞

上條恒彦

1979.5.16 リリース
作詞
寺島尚彦
作曲
寺島尚彦
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みどりやまの ふところにかれて
ただずまいしずかに 岩倉いわくらがならぶ
きみはいつもあゆみとめて つぶやいていた
わたしんでら こんなおはかがいい」
ふりむいた きみわらっていた
潮騒しおさいが きこえてた
潮騒しおさいが きこえてた
ふたり木漏こもまくらに まどろんだ

わすれもしない あの出逢であいを
蝉時雨せみしぐれなか じっとぼくてた
きみまぶしかった
きみまぶしかった
でん腰越こしごえぎて
はじめてうみ出逢であときのように

ほととぎすのはな みだくなかを
きみねむってしまった 岩倉いわくらのかたすみ
あまりにもあざやかな このかなしみ
なだめてぎる いつものかぜ
夕暮ゆうぐれが ちかいのだろうか
鎌倉かまくら子守唄こもりうた
鎌倉かまくら子守唄こもりうた
むかしゆめのつづきをいま せてしい

鎌倉かまくら子守唄こもりうた
鎌倉かまくら子守唄こもりうた
むかしゆめのつづきをいま せてしい

きみまぶしかった
きみまぶしかった
でん腰越こしごえぎて
はじめてうみ出逢であときのように

きみまぶしかった
きみまぶしかった
でん腰越こしごえぎて
はじめてうみ出逢であときのように

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曲名:鎌倉は子守唄 歌手:上條恒彦