青あおい風船ふうせん ひとつ 糸いと切きれて
風かぜに吹ふかれて 飛とんでった
窓まどのレースのカーテン ふるえてる
私わたしの心こころのように
赤あかいバラの花束はなたば 買かって来きた
こんな寒さむい朝あさだから
けれど 飾かざらぬうちに しおれたの
私わたしの心こころのように
ここは オクトーバー14
ここは オクトーバー14
白しろいテーブルに コーヒー ひとつ
でも あの頃ころは いつも ふたつ
壁かべの古時計ふるどけい こわれて動うごかない
私わたしの心こころのように
サヨナラも言いえず 別わかれた
あの日ひも 外そとは雨あめでした
遠とおい船ふねの汽笛きてきが 泣ないていた
私わたしの心こころのように
ここは オクトーバー14
ここは オクトーバー14
青aoいi風船fuusen ひとつhitotsu 糸ito切kiれてrete
風kazeにni吹fuかれてkarete 飛toんでったndetta
窓madoのnoレreースsuのnoカkaーテンten ふるえてるfurueteru
私watashiのno心kokoroのようにnoyouni
赤akaいiバラbaraのno花束hanataba 買kaってtte来kiたta
こんなkonna寒samuいi朝asaだからdakara
けれどkeredo 飾kazaらぬうちにranuuchini しおれたのshioretano
私watashiのno心kokoroのようにnoyouni
ここはkokoha オクトokutoーバbaー14
ここはkokoha オクトokutoーバbaー14
白shiroいiテteーブルburuにni コkoーヒhiー ひとつhitotsu
でもdemo あのano頃koroはha いつもitsumo ふたつfutatsu
壁kabeのno古時計furudokei こわれてkowarete動ugoかないkanai
私watashiのno心kokoroのようにnoyouni
サヨナラsayonaraもmo言iえずezu 別wakaれたreta
あのano日hiもmo 外sotoはha雨ameでしたdeshita
遠tooいi船funeのno汽笛kitekiがga 泣naいていたiteita
私watashiのno心kokoroのようにnoyouni
ここはkokoha オクトokutoーバbaー14
ここはkokoha オクトokutoーバbaー14