よみ:はしるひと
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裕福ゆうふくな人々ひとびとよ 僕ぼくにパンを与あたえよ
力ちからを持もつ者ものよ 惜おしまずに手てを貸かせ 手てを貸かせ
月つきよ太陽たいようと共ともに 僕ぼくを照てらせ
風かぜよ追おい風かぜとなって僕ぼくの 速度そくどを増ませ
雨あめよ静しずかに僕ぼくの 体からだを冷さませ
夜よるよ僕ぼくの疲つかれが 癒いえるまで明あけるな
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
水みずを湛たたえた者ものよ やわらかに僕ぼくを潤うるおせ
女神めがみよ その笑顔えがおで 一いっ時ときの安やすらぎを
傍観者ぼうかんしゃよ せめて旅たびの 無事ぶじを祈いのれ
皮肉ひにくなど言いう暇ひまがあるなら 邪魔じゃまな石いしを拾ひろえ
評論家ひょうろんかよ 無防備むぼうびな 僕ぼくを守まもれ
時代じだいよ 僕ぼくを正ただしい 場所ばしょへと導みちびけ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
そしていつの日ひにか 僕ぼくは走はしることをやめる
約束やくそくの場所ばしょに立たっても 辿たどり着つけなかったとしても
やがていつか 僕ぼくも止とまる
その時ときは 誰だれかにパンを与あたえよう
惜おしまずに この力ちからを貸かそう
誰だれかを照てらす 追おい風かぜになるよ
やがてその誰だれかも止とまり 次つぎの誰だれかへつなぐだろう
そしていつか 約束やくそくの場所ばしょへ
僕ぼくは向むかっているんだ
僕ぼくは向むかっているんだ
僕ぼくは向むかっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
大おおきな流ながれの中なかで 小ちいさな僕ぼくが走はしる
力ちからを持もつ者ものよ 惜おしまずに手てを貸かせ 手てを貸かせ
月つきよ太陽たいようと共ともに 僕ぼくを照てらせ
風かぜよ追おい風かぜとなって僕ぼくの 速度そくどを増ませ
雨あめよ静しずかに僕ぼくの 体からだを冷さませ
夜よるよ僕ぼくの疲つかれが 癒いえるまで明あけるな
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
水みずを湛たたえた者ものよ やわらかに僕ぼくを潤うるおせ
女神めがみよ その笑顔えがおで 一いっ時ときの安やすらぎを
傍観者ぼうかんしゃよ せめて旅たびの 無事ぶじを祈いのれ
皮肉ひにくなど言いう暇ひまがあるなら 邪魔じゃまな石いしを拾ひろえ
評論家ひょうろんかよ 無防備むぼうびな 僕ぼくを守まもれ
時代じだいよ 僕ぼくを正ただしい 場所ばしょへと導みちびけ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
そしていつの日ひにか 僕ぼくは走はしることをやめる
約束やくそくの場所ばしょに立たっても 辿たどり着つけなかったとしても
やがていつか 僕ぼくも止とまる
その時ときは 誰だれかにパンを与あたえよう
惜おしまずに この力ちからを貸かそう
誰だれかを照てらす 追おい風かぜになるよ
やがてその誰だれかも止とまり 次つぎの誰だれかへつなぐだろう
そしていつか 約束やくそくの場所ばしょへ
僕ぼくは向むかっているんだ
僕ぼくは向むかっているんだ
僕ぼくは向むかっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
僕ぼくは走はしっているんだ
大おおきな流ながれの中なかで 小ちいさな僕ぼくが走はしる