泣きたいような気分で 歌詞 尾崎亜美 ふりがな付

光ひかりの群むれを 見みおろせる場所ばしょ
気紛きまぐれはきっと 一番いちばん正直しょうじき
過去かこの小箱こばこを 開あけたい時ときは
大好だいすきな場所ばしょへ ひとりで行いこう

泣なきたいような気分きぶんで 迷子まいごになろう
宇宙うちゅうにたったひとりで 風かぜに吹ふかれよう

湛たたえた涙なみだ 光ひかりに変かえて
わたしは束つかの間ま 魔法まほうが使つかえた
ポケットの中なか 一番星いちばんぼしが
気楽きらくでいこう そう囁ささやいた

誰だれかの手てを求もとめる 子供こどもでいよう
地球ちきゅうにそっと甘あまえて ほんの少すこしだけ

Innocent Blue
悲かなしみを越こえた 夜よるが誘さそう
Innocent Blue
透明とうめいな未来みらいへ 戦たたかいはお休やすみ

星ほしを映うつして 揺ゆれる街まちの灯あかり
心こころの寒さむさを 暖あたためてくれる
宝物たからものって 案外あんがいそんな
小ちいさな時間じかんの 中なかにあるもの

泣なきたいような気分きぶんで 空そらを見上みあげて
淋さびしさちゃんと感かんじて 優やさしさにしよう
泣なきたいような気分きぶんで Fu Mm
泣なきたいような気分きぶんで
泣なきたいような気分きぶんで Wow Wow
泣なきたいような気分きぶんで…