めぐり逢えたから 歌詞 鈴木聖美 ふりがな付

あれは夢ゆめだったけど
素敵すてきな夢ゆめだった
どんな小ちいさなキスも
空そらの虹にじのようにわけあえた

電車でんしゃの中なかでときどき出逢であう
それ以外いがいは何なにも知しらない
そんなあなたから声こえかけた
急いそぎ足あしの街まち

胸むねの隙間すきまを見みつめるように
ほほえむ瞳ひとみに初はじめて逢あえた
指ゆびに光ひかってたリングなら
知しっていたけれど

みんな夢ゆめだったけど
素敵すてきな夢ゆめだった
恋こいはめまいのように
迷まようふたり 抱だいて燃もやしたの

さよならだけは上手じょうずに言いうね
そうよそれが大人おとなの恋こいと
いつも強つよがっていたくせに
泣ないた 別わかれの日ひ

なにも覚おぼえていない
あなたのこと以外いがい
どんな願ねがいもいつか
すべて叶かなうそんな夢ゆめを見みた

さよならは言いわなかったの
忘わすれないと思おもうから

みんな夢ゆめだったけど
素敵すてきな夢ゆめだった
どんな願ねがいもいつか
すべて叶かなうそんな夢ゆめを見みた

あれは夢ゆめだったけど
素敵すてきな夢ゆめだった
どんな小ちいさなキスも
空そらの虹にじのようにわけあえた