よみ:あめのき
雨の樹 歌詞
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GOING UNDER GROUND
- 2001.10.24 リリース
- 作詞
- 河野丈洋
- 作曲
- 河野丈洋
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窓まどの曇くもりは訪おとずれた冬ふゆの吐息といき
こぼれた朝あさの水みず模様もよう
ぼやけた街まちのかたちと音おとが遠とおい
外そとは逃のがした溜息ためいきで鈍にぶく光ひかる
水みずの煙けむりは僕ぼくのことを
思おもいが交まじわる街並まちなみに連つれてく
雨あめはまた途切とぎれて
匂においだけが降ふる
虹にじは遠とおいところ
降ふり出だす涙なみだは僕ぼくのもとへ
数かぞえきれないほど見みえた色いろの粒つぶも
いつか薄うすれて 雨あめのことを
思おもい出ださずには もういられなかった
思おもいが交まじわる街並まちなみが揺ゆれてる
雨あめはまた途切とぎれて
匂においだけが降ふる
虹にじは遠とおいところ
降ふり出だす涙なみだは僕ぼくのもとへ
あなたの涙なみだは僕ぼくのもとへ
こぼれた朝あさの水みず模様もよう
ぼやけた街まちのかたちと音おとが遠とおい
外そとは逃のがした溜息ためいきで鈍にぶく光ひかる
水みずの煙けむりは僕ぼくのことを
思おもいが交まじわる街並まちなみに連つれてく
雨あめはまた途切とぎれて
匂においだけが降ふる
虹にじは遠とおいところ
降ふり出だす涙なみだは僕ぼくのもとへ
数かぞえきれないほど見みえた色いろの粒つぶも
いつか薄うすれて 雨あめのことを
思おもい出ださずには もういられなかった
思おもいが交まじわる街並まちなみが揺ゆれてる
雨あめはまた途切とぎれて
匂においだけが降ふる
虹にじは遠とおいところ
降ふり出だす涙なみだは僕ぼくのもとへ
あなたの涙なみだは僕ぼくのもとへ