思おもい出でと約束やくそくを残のこしたまま
過すぎていく夏なつの日ひは蜃気楼しんきろう
さよならと手てを振ふったあの日ひから
別々べつべつの毎日まいにちを生いきてはきたけど
時間じかんは砕くだけるダイアモンド 輝かがやきだけを残のこして
胸むねの奥おくが痛いたむのは みつめあったあと僕ぼくらの
指切ゆびきりが無意味むいみだと知しってたから
今いま季節きせつが流ながれました
触ふれあうことも できないままの僕ぼくらを置おいて
変かわっていく街並まちなみを眺ながめては
目めを伏ふせた美うつくしい君きみを覚おぼえている
まるで僕ぼくらはダイアモンド 傷きずつく程ほどに奇麗きれいだ
部屋へやの小ちいさな窓まどから 見上みあげた星ほしは僕ぼくらに
教おしえてる暗闇くらやみと光ひかり方かたを
今いま景色けしきも流ながれ出だして
忘わすれることも できないくせに
ただ夜明よあけを目指めざして
はかないメロディー 言葉ことばを手てにし
早はやくなった夕暮ゆうぐれ 残のこってしまった花火はなびと
言いえないで海うみへ投なげた想おもい
伝つたえなくちゃ・・・
今いま季節きせつが流ながれました
忘わすれることは できないけれど
今いまその手てを離はなして
生うまれるメロディー 光ひかりを手てにし
ジュエリーズ
思omoいi出deとto約束yakusokuをwo残nokoしたままshitamama
過suぎていくgiteiku夏natsuのno日hiはha蜃気楼shinkirou
さよならとsayonarato手teをwo振fuったあのttaano日hiからkara
別々betsubetsuのno毎日mainichiをwo生iきてはきたけどkitehakitakedo
時間jikanはha砕kudaけるkeruダイアモンドdaiamondo 輝kagayaきだけをkidakewo残nokoしてshite
胸muneのno奥okuがga痛itaむのはmunoha みつめあったあとmitsumeattaato僕bokuらのrano
指切yubikiりがriga無意味muimiだとdato知shiってたからttetakara
今ima季節kisetsuがga流nagaれましたremashita
触fuれあうこともreaukotomo できないままのdekinaimamano僕bokuらをrawo置oいてite
変kaわっていくwatteiku街並machinaみをmiwo眺nagaめてはmeteha
目meをwo伏fuせたseta美utsukuしいshii君kimiをwo覚oboえているeteiru
まるでmarude僕bokuらはrahaダイアモンドdaiamondo 傷kizuつくtsuku程hodoにni奇麗kireiだda
部屋heyaのno小chiiさなsana窓madoからkara 見上miaげたgeta星hoshiはha僕bokuらにrani
教oshiえてるeteru暗闇kurayamiとto光hikaりri方kataをwo
今ima景色keshikiもmo流nagaれre出daしてshite
忘wasuれることもrerukotomo できないくせにdekinaikuseni
ただtada夜明yoaけをkewo目指mezaしてshite
はかないhakanaiメロディmerodiー 言葉kotobaをwo手teにしnishi
早hayaくなったkunatta夕暮yuuguれre 残nokoってしまったtteshimatta花火hanabiとto
言iえないでenaide海umiへhe投naげたgeta想omoいi
伝tsutaえなくちゃenakucha・・・
今ima季節kisetsuがga流nagaれましたremashita
忘wasuれることはrerukotoha できないけれどdekinaikeredo
今imaそのsono手teをwo離hanaしてshite
生uまれるmareruメロディmerodiー 光hikariをwo手teにしnishi
ジュエリjueriーズzu