よみ:ぎんがゆき
銀河行き 歌詞
-
GOING UNDER GROUND
- 2003.10.22 リリース
- 作詞
- 松本素生
- 作曲
- 松本素生
友情
感動
恋愛
元気
結果
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昼間ひるまよりは少すこし 静しずかな街道かいどうで バスを待まって座すわる
安やすっぽい綿毛わたげに守まもられた世界せかいを 排気はいきガスにさらす
青春せいしゅんの響ひびきに生いかされた僕ぼくらを 自販機じはんきが照てらす
「昔話むかしばなしはもうやめよう」って目めをそらす頼たよりない背中せなか
作つくりかけのアスファルトで 忘わすれそうさ草ぐさの匂におい
逃にげ腰ごしの僕ぼくらを試ためすような雨あめが降ふった
本当ほんとうの気持きもちは胸むねの奥おくでうずくまったまま
路線図ろせんずをたどって 終点しゅうてんを探さがせば そこだけにじんでる
ヘッドライトが近ちかづく昨日きのうまでのユウウツをほどく様ような瞬間しゅんかん
そっけなく問といかける「乗のりますか?」「乗のりませんか?」
最終さいしゅうバスに揺ゆられ ヘッドフォンの懐なつかしい歌うた
最終さいしゅうバスはうなる「涙なみだ 経由けいゆ 銀河ぎんが行いき」
最終さいしゅうバスに乗のせた あの日ひのかすれた声こえと
ふくらんだ未来みらいを 映うつし出だしたヘッドライト
何処どこへだって行いけるし 何処どこへだって帰かえれるさ
最終さいしゅうバスはうなる 「涙なみだ 経由けいゆ 銀河ぎんが行いき」
安やすっぽい綿毛わたげに守まもられた世界せかいを 排気はいきガスにさらす
青春せいしゅんの響ひびきに生いかされた僕ぼくらを 自販機じはんきが照てらす
「昔話むかしばなしはもうやめよう」って目めをそらす頼たよりない背中せなか
作つくりかけのアスファルトで 忘わすれそうさ草ぐさの匂におい
逃にげ腰ごしの僕ぼくらを試ためすような雨あめが降ふった
本当ほんとうの気持きもちは胸むねの奥おくでうずくまったまま
路線図ろせんずをたどって 終点しゅうてんを探さがせば そこだけにじんでる
ヘッドライトが近ちかづく昨日きのうまでのユウウツをほどく様ような瞬間しゅんかん
そっけなく問といかける「乗のりますか?」「乗のりませんか?」
最終さいしゅうバスに揺ゆられ ヘッドフォンの懐なつかしい歌うた
最終さいしゅうバスはうなる「涙なみだ 経由けいゆ 銀河ぎんが行いき」
最終さいしゅうバスに乗のせた あの日ひのかすれた声こえと
ふくらんだ未来みらいを 映うつし出だしたヘッドライト
何処どこへだって行いけるし 何処どこへだって帰かえれるさ
最終さいしゅうバスはうなる 「涙なみだ 経由けいゆ 銀河ぎんが行いき」