ありがとう さようなら 風かぜになるとして ひらけた景色けしきに何なにを見みるだろう
ありがとう さようなら 僕ぼくらは知しる 眠ねむらない心こころのメトロポリスを
朝あさが来きて 土つちを踏ふみ 誰だれかをぎゅっと抱だいた時とき
冷つめたい手てが温あたたかさを知しる
新あたらしいキャンバスに 今いま一度いちど色いろを塗ぬる
例たとえば僕ぼくらは中途半端ちゅうとはんぱにはじき合あい 傷きずつく 優やさしいケモノ
心こころのオバケに噛かみつかれて 痛いたくないふりして 涙なみだが出でるね
つまづかず 泣ないたりせず 歩あるいて行いけたらいいのにな
そんなくだらない想おもいさえ 描えがけば きっと美うつくしい
せんりつになる 風景ふうけいになる 見慣みなれた街まちを飛とび越こえて
冷つめたい手ては温あったかさを知しる
さえないブルー キャンバスのすみっこで 消きえそうにうずくまる
さえないブルー 「ここだよ」と声こえがして 今いま一度いちど 歩あるき出だす
さえないブルー 忘わすれてた事ことがある
さえないブルー 伝つたえたい事こともある
さえないブルー 描えがきたい人ひとがいる 今いま…
ありがとうarigatou さようならsayounara 風kazeになるとしてninarutoshite ひらけたhiraketa景色keshikiにni何naniをwo見miるだろうrudarou
ありがとうarigatou さようならsayounara 僕bokuらはraha知shiるru 眠nemuらないranai心kokoroのnoメトロポリスmetoroporisuをwo
朝asaがga来kiてte 土tsuchiをwo踏fuみmi 誰dareかをぎゅっとkawogyutto抱daいたita時toki
冷tsumeたいtai手teがga温atataかさをkasawo知shiるru
新ataraしいshiiキャンバスkyanbasuにni 今ima一度ichido色iroをwo塗nuるru
例tatoえばeba僕bokuらはraha中途半端chuutohanpaにはじきnihajiki合aいi 傷kizuつくtsuku 優yasaしいshiiケモノkemono
心kokoroのnoオバケobakeにni噛kaみつかれてmitsukarete 痛itaくないふりしてkunaifurishite 涙namidaがga出deるねrune
つまづかずtsumadukazu 泣naいたりせずitarisezu 歩aruいてite行iけたらいいのになketaraiinonina
そんなくだらないsonnakudaranai想omoいさえisae 描egaけばkeba きっとkitto美utsukuしいshii
せんりつになるsenritsuninaru 風景fuukeiになるninaru 見慣minaれたreta街machiをwo飛toびbi越koえてete
冷tsumeたいtai手teはha温attaかさをkasawo知shiるru
さえないsaenaiブルburuー キャンバスkyanbasuのすみっこでnosumikkode 消kiえそうにうずくまるesouniuzukumaru
さえないsaenaiブルburuー 「ここだよkokodayo」とto声koeがしてgashite 今ima一度ichido 歩aruきki出daすsu
さえないsaenaiブルburuー 忘wasuれてたreteta事kotoがあるgaaru
さえないsaenaiブルburuー 伝tsutaえたいetai事kotoもあるmoaru
さえないsaenaiブルburuー 描egaきたいkitai人hitoがいるgairu 今ima…