夜の宝石 歌詞 GOING UNDER GROUND ふりがな付

淋さびしい腕うでがつながり合あえば街まちはいつでも夜よるの宝石ほうせき
道みちにころがる光ひかりのクズと同おなじ分ぶんだけ優やさしい気持きもち

坂さかを登のぼって街まちが開あける サンダル履ばきで駆かけ出だす僕等ぼくら
もやの向むこうで川かわの向むこうで手てを振ふっていたたよりない影かげ

雨あめが降ふって傘かさもささず ふざけてる半分はんぶんはやけっぱち

君きみは何なにを見みてたかな? 君きみは何なにを思おもうかな?
僕ぼくは君きみを見みてたから流ながれ星ぼしは見みのがした

光ひかる街まちで待まちぼうけ 会あいたい人ひとに会あえるかな
君きみは何なにを見みてたかな?僕ぼくは何なにを見みてたかな?

淋さびしい腕うでがつながり合あえば つまり僕等ぼくらは夜よるの宝石ほうせき