よみ:らすとだんす
ラストダンス 歌詞
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GOING UNDER GROUND
- 2009.3.4 リリース
- 作詞
- 河野丈洋
- 作曲
- 河野丈洋
友情
感動
恋愛
元気
結果
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欲ほしがってた宝物たからもののこと忘わすれて 息いきをはずませた子こどもたち
ねえ きみに見みえる?
あの子こたちの踏ふむステップで 熱ねつのカタマリが雨あめになる
どうやって伝つたえたって ひとつだけ余あまる
愛あいのことば 水みずのように流ながれてく
どんな言葉ことばを選えらんでも いつも何なにか足たりないんだ
「あと少すこし」の輝かがやきが ぼくを歩あるかせているけど
近ちかづけないほどきみは不思議ふしぎ
くずれた笑顔えがおを見みていたいよ
ぼくが手てをさしのべる そのときに
握にぎり返かえしてね しっかり
どんなさよならも 少すこしずつかたちになる
だから今いまだけは笑わらっていてよ
出会であって すれ違ちがって 離はなれてくことを
くり返かえして くり返かえして 明日あすを待まって
どんな言葉ことばが似合にあうだろう 冷つめたい雨あめの中なかに立たって
幻まぼろしでもかまわない 踊おどろう でたらめなステップで
つまづかないような歩あるき方かたを 覚おぼえたって何なんにもならないから
暗闇くらやみできみの手てを引ひき寄よせて踊おどるよ
なにもかも忘わすれなよ 天国てんごくはここだよ
羽はねのように 雪ゆきのように アゲハ蝶ちょうのように
浮うかぶように 沈しずむように 夢ゆめで見みるように
いたずらにちょっときみのハートを つっついてみたくなるのはどうして
どんな言葉ことばを選えらんでも いつも何なにか足たりないんだ
「あと少すこし」の輝かがやきが ぼくを歩あるかせているけど
どんな言葉ことばが似合にあうだろう 冷つめたい雨あめの中なかに立たって
終おわることのない歌うたで踊おどろう でたらめなステップで
気きがつかないほど小ちいさな虫むしの 命いのちだって燃もえさかるのです
きみの手てをとってぼくが歌うたうよ
いっしょに踊おどろう もう会あえないから
ねえ きみに見みえる?
あの子こたちの踏ふむステップで 熱ねつのカタマリが雨あめになる
どうやって伝つたえたって ひとつだけ余あまる
愛あいのことば 水みずのように流ながれてく
どんな言葉ことばを選えらんでも いつも何なにか足たりないんだ
「あと少すこし」の輝かがやきが ぼくを歩あるかせているけど
近ちかづけないほどきみは不思議ふしぎ
くずれた笑顔えがおを見みていたいよ
ぼくが手てをさしのべる そのときに
握にぎり返かえしてね しっかり
どんなさよならも 少すこしずつかたちになる
だから今いまだけは笑わらっていてよ
出会であって すれ違ちがって 離はなれてくことを
くり返かえして くり返かえして 明日あすを待まって
どんな言葉ことばが似合にあうだろう 冷つめたい雨あめの中なかに立たって
幻まぼろしでもかまわない 踊おどろう でたらめなステップで
つまづかないような歩あるき方かたを 覚おぼえたって何なんにもならないから
暗闇くらやみできみの手てを引ひき寄よせて踊おどるよ
なにもかも忘わすれなよ 天国てんごくはここだよ
羽はねのように 雪ゆきのように アゲハ蝶ちょうのように
浮うかぶように 沈しずむように 夢ゆめで見みるように
いたずらにちょっときみのハートを つっついてみたくなるのはどうして
どんな言葉ことばを選えらんでも いつも何なにか足たりないんだ
「あと少すこし」の輝かがやきが ぼくを歩あるかせているけど
どんな言葉ことばが似合にあうだろう 冷つめたい雨あめの中なかに立たって
終おわることのない歌うたで踊おどろう でたらめなステップで
気きがつかないほど小ちいさな虫むしの 命いのちだって燃もえさかるのです
きみの手てをとってぼくが歌うたうよ
いっしょに踊おどろう もう会あえないから