誰だれに指図さしずされる訳わけでも 支配しはいされる事ことも無なく
一心不乱いっしんふらんに我わが身みを投とうじ 夢ゆめに託たくして
言いいたい事ことなら山積やまづみ 這はいて捨すてる程ほどあるのに
胸むねん中なかに抑おさえつけるなんて もう止とめにした
捻ひねくれた瞳ひとみ 何なにかを見据みすえても
見みえてくるものは 真実しんじつじゃない
知しらない方ほうが良よいこともたぶん この世界せかいにはあるんだろう
傷きずつけられて 傷きずつけてもまだ 答こたえに辿たどり着つきたくて
行いき止どまりの壁かべにぶちあたり 全部ぜんぶ投なげ捨すてたいときは
殺ころしたい程ほどの人ひとの顔かお ざっと思おもい浮うかべた
負まけたくないから 思おもい知しらせたいから
何なにより自分じぶんを 高たかめる為ため…
掻かき消けされてく情熱じょうねつは今いまも 燃もえたぎる 灰はいになるまで
死しにたい位くらいの 悔くやしさ覚おぼえ それを糧かてに生いき抜ぬくだけ
抱かかえきれない重圧じゅうあつに揺ゆらぎ
失なくしかけたものを集あつめて…
誰だれかに誉ほめられるために私わたし 生うまれてきたんじゃないから
自分じぶんの為ためにこの命いのち賭かけて 生いきてきたんだって言いいたい
誰dareにni指図sashizuされるsareru訳wakeでもdemo 支配shihaiされるsareru事kotoもmo無naくku
一心不乱isshinfuranにni我waがga身miをwo投touじji 夢yumeにni託takuしてshite
言iいたいitai事kotoならnara山積yamaduみmi 這haいてite捨suてるteru程hodoあるのにarunoni
胸muneんn中nakaにni抑osaえつけるなんてetsukerunante もうmou止toめにしたmenishita
捻hineくれたkureta瞳hitomi 何naniかをkawo見据misuえてもetemo
見miえてくるものはetekurumonoha 真実shinjitsuじゃないjanai
知shiらないranai方houがga良yoいこともたぶんikotomotabun このkono世界sekaiにはあるんだろうnihaarundarou
傷kizuつけられてtsukerarete 傷kizuつけてもまだtsuketemomada 答kotaえにeni辿tadoりri着tsuきたくてkitakute
行iきki止doまりのmarino壁kabeにぶちあたりnibuchiatari 全部zenbu投naげge捨suてたいときはtetaitokiha
殺koroしたいshitai程hodoのno人hitoのno顔kao ざっとzatto思omoいi浮uかべたkabeta
負maけたくないからketakunaikara 思omoいi知shiらせたいからrasetaikara
何naniよりyori自分jibunをwo 高takaめるmeru為tame…
掻kaきki消keされてくsareteku情熱jounetsuはha今imaもmo 燃moえたぎるetagiru 灰haiになるまでninarumade
死shiにたいnitai位kuraiのno 悔kuyaしさshisa覚oboえe それをsorewo糧kateにni生iきki抜nuくだけkudake
抱kakaえきれないekirenai重圧juuatsuにni揺yuらぎragi
失naくしかけたものをkushikaketamonowo集atsuめてmete…
誰dareかにkani誉hoめられるためにmerarerutameni私watashi 生uまれてきたんじゃないからmaretekitanjanaikara
自分jibunのno為tameにこのnikono命inochi賭kaけてkete 生iきてきたんだってkitekitandatte言iいたいitai