火花 歌詞 Hemenway ふりがな付

高鳴たかなり出だしていく鼓動こどうは
短みじかい夏なつの予感よかん
君きみの空そら 輝かがやいて

擦すり切きれた君きみの
くすんだ白しろい靴くつ
回まわり道みちしながら
走はしる海岸線かいがんせん

戦たたかう君きみだけ
見みえてる景色けしきは
自問自答じもんじとう繰くり返かえし
紡つむいでいく未来みらい

つかみとれ
手てを伸のばして

君きみがこぼした涙なみだは
見みえない明日あしたを色いろめく
光ひかりになる
So Shine
輝かがやきだした君きみの目めに
微かすかに映うつる近未来きんみらい
火花ひばなとして
弾はじけてくれ

38℃に
溶とける水平線すいへいせん
一段いちだん飛とばしで行いく
海辺うみべの階段かいだん

上手うまくいかなくても
無駄むだなコトなんか無ない
思おもい出で色いろに染そまる
には早はやすぎる

君きみだけが
たどり着つける So Shine

君きみの描えがいた軌跡きせきは
見みえない明日あしたを開ひらく
光ひかりになる
So Shine
精一杯せいいっぱい駆かけ抜ぬけてく
君きみのこの日ひはいつか
火花ひばなとして
輝かがやいてくれ

君きみがこぼした涙なみだは
見みえない明日あしたを色いろめく
光ひかりになる
So Shine
輝かがやきだした君きみの目めに
確たしかに映うつる近未来きんみらい
火花ひばなとして
弾はじけてくれ