鴎とりのつばさ 濡ぬらしながら
歌うたえ僕ぼくの 心こころの海うみ
今日きょうも独ひとり 膝ひざを抱だいて
きこう海うみの やさしい声こえを
よせて又またかえす 若わかき日ひの夢ゆめよ
広ひろくはてもない 希望きぼうの旅路たびじよ
波なみの底そこに 誰だれも知しらない
愛あいをひめた 僕ぼくの海うみよ
虹にじのしぶき 映うつしながら
歌うたえ僕ぼくの 心こころの海うみ
今日きょうも独ひとり 砂すなの上うえに
きこう海うみの 言葉ことばだけを
ちかく又またとおい 愛あいのふるさとよ
はるか幸しあわせを ささやく水面みずべよ
もえる想おもい しずめながら
いつも青あおき 僕ぼくの海うみよ
鴎toriのつばさnotsubasa 濡nuらしながらrashinagara
歌utaえe僕bokuのno 心kokoroのno海umi
今日kyouもmo独hitoりri 膝hizaをwo抱daいてite
きこうkikou海umiのno やさしいyasashii声koeをwo
よせてyosete又mataかえすkaesu 若wakaきki日hiのno夢yumeよyo
広hiroくはてもないkuhatemonai 希望kibouのno旅路tabijiよyo
波namiのno底sokoにni 誰dareもmo知shiらないranai
愛aiをひめたwohimeta 僕bokuのno海umiよyo
虹nijiのしぶきnoshibuki 映utsuしながらshinagara
歌utaえe僕bokuのno 心kokoroのno海umi
今日kyouもmo独hitoりri 砂sunaのno上ueにni
きこうkikou海umiのno 言葉kotobaだけをdakewo
ちかくchikaku又mataとおいtooi 愛aiのふるさとよnofurusatoyo
はるかharuka幸shiawaせをsewo ささやくsasayaku水面mizubeよyo
もえるmoeru想omoいi しずめながらshizumenagara
いつもitsumo青aoきki 僕bokuのno海umiよyo