海うみがそこにあったから
僕ぼくは出でて行いったんだ
風かぜや波なみや太陽たいようの
めぐみを背せにうけて
進すすむ 荒海あらうみを 乗のり越こえ
刻ときは流ながれ今いまもまだ
僕ぼくの旅たびつづくよ
時ときには無茶むちゃをやったけど
傷きずつきもしたけど
人ひとはたった一度いちどだけ
この世よに生せいを受うける
だから 荒海あらうみを 乗のり越こえ
女ひとを愛あいし愛あいされて
幸しあわせをつかもう
ぼくの船ふねはどこまでも
夢ゆめを追おい走はしるよ
ぼくの夢ゆめはいつまでも
この海うみに生いきるよ
海umiがそこにあったからgasokoniattakara
僕bokuはha出deてte行iったんだttanda
風kazeやya波namiやya太陽taiyouのno
めぐみをmegumiwo背seにうけてniukete
進susuむmu 荒海araumiをwo 乗noりri越koえe
刻tokiはha流nagaれre今imaもまだmomada
僕bokuのno旅tabiつづくよtsudukuyo
時tokiにはniha無茶muchaをやったけどwoyattakedo
傷kizuつきもしたけどtsukimoshitakedo
人hitoはたったhatatta一度ichidoだけdake
このkono世yoにni生seiをwo受uけるkeru
だからdakara 荒海araumiをwo 乗noりri越koえe
女hitoをwo愛aiしshi愛aiされてsarete
幸shiawaせをつかもうsewotsukamou
ぼくのbokuno船funeはどこまでもhadokomademo
夢yumeをwo追oいi走hashiるよruyo
ぼくのbokuno夢yumeはいつまでもhaitsumademo
このkono海umiにni生iきるよkiruyo