よみ：きたかぜにふかれて
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北風きたかぜに吹ふかれて駅えきへ続つづくいつもの道みちを
ふり返かえる余裕よゆうもなくただペダルをこぎ続つづけてる
この街まちで描えがいた果はてしなくでかい夢ゆめって奴やつを
ふり切きるように髪かみなびかせ日常にちじょうにまぎれ込こんでく
誰だれもが少すこしずつあきらめて暮くらしてるなら
きっとどこかにあるさ誰だれのためでもない明日あしたが
見みつけ出だした本当ほんとうのことも忘わすれてしまいそうだけど
ねぇここへ来きて俺達おれたちの夢ゆめの続つづきを見みようよ
北風きたかぜに吹ふかれながら 街まちを見下みおろす場所ばしょで
北風きたかぜに吹ふかれながら 傷きずだらけのギター片手かたてに
朝あさのホームで見みかけるあの娘こ似合にあわない化粧けしょうをして
背伸せのびをしてみたって明日あしたが見みえるはずもない
電車でんしゃの窓まどガラスに額ひたいを押おしつけて泣ないてみても
誰だれもわかりゃしねぇよ そんな小ちいさな叫さけび声ごえじゃ
誰だれかが拾ひろい上あげてくれるのを待まっていても
今日きょうという日ひが明日あしたになってあさってになるだけだよ
見みつけ出だした本当ほんとうのことも忘わすれてしまいそうだけど
ねぇここへ来きて俺達おれたちの夢ゆめの続つづきを見みようよ
北風きたかぜに吹ふかれながら 街まちを見下みおろす場所ばしょで
北風きたかぜに吹ふかれながら 傷きずだらけのギター片手かたてに
俺おれと言いえばささいなことで涙なみだぐむことが多おおくてさ
誰だれかがさしのべた手てにすぐすがりつく悪わるいクセさ
にぎやかな夜よるの街まち飲のんだくれて夢ゆめ語かたってみても
俺おれも若わかい頃ころはそうさなんて貸かす耳みみももたない
誰だれもが通とおる同おなじ道みちを俺おれもたどってるなら
うぬぼれた俺おれの頬ほほをはりたおす明日あしたをください
見みつけ出だした本当ほんとうのことも忘わすれてしまいそうだけど
ねぇここへ来きて俺達おれたちの夢ゆめの続つづきを見みようよ
北風きたかぜに吹ふかれながら 街まちを見下みおろす場所ばしょで
北風きたかぜに吹ふかれながら 傷きずだらけのギター片手かたてに
北風きたかぜに吹ふかれながら 街まちを見下みおろす場所ばしょで
北風きたかぜに吹ふかれながら 傷きずだらけのギター片手かたてに
ふり返かえる余裕よゆうもなくただペダルをこぎ続つづけてる
この街まちで描えがいた果はてしなくでかい夢ゆめって奴やつを
ふり切きるように髪かみなびかせ日常にちじょうにまぎれ込こんでく
誰だれもが少すこしずつあきらめて暮くらしてるなら
きっとどこかにあるさ誰だれのためでもない明日あしたが
見みつけ出だした本当ほんとうのことも忘わすれてしまいそうだけど
ねぇここへ来きて俺達おれたちの夢ゆめの続つづきを見みようよ
北風きたかぜに吹ふかれながら 街まちを見下みおろす場所ばしょで
北風きたかぜに吹ふかれながら 傷きずだらけのギター片手かたてに
朝あさのホームで見みかけるあの娘こ似合にあわない化粧けしょうをして
背伸せのびをしてみたって明日あしたが見みえるはずもない
電車でんしゃの窓まどガラスに額ひたいを押おしつけて泣ないてみても
誰だれもわかりゃしねぇよ そんな小ちいさな叫さけび声ごえじゃ
誰だれかが拾ひろい上あげてくれるのを待まっていても
今日きょうという日ひが明日あしたになってあさってになるだけだよ
見みつけ出だした本当ほんとうのことも忘わすれてしまいそうだけど
ねぇここへ来きて俺達おれたちの夢ゆめの続つづきを見みようよ
北風きたかぜに吹ふかれながら 街まちを見下みおろす場所ばしょで
北風きたかぜに吹ふかれながら 傷きずだらけのギター片手かたてに
俺おれと言いえばささいなことで涙なみだぐむことが多おおくてさ
誰だれかがさしのべた手てにすぐすがりつく悪わるいクセさ
にぎやかな夜よるの街まち飲のんだくれて夢ゆめ語かたってみても
俺おれも若わかい頃ころはそうさなんて貸かす耳みみももたない
誰だれもが通とおる同おなじ道みちを俺おれもたどってるなら
うぬぼれた俺おれの頬ほほをはりたおす明日あしたをください
見みつけ出だした本当ほんとうのことも忘わすれてしまいそうだけど
ねぇここへ来きて俺達おれたちの夢ゆめの続つづきを見みようよ
北風きたかぜに吹ふかれながら 街まちを見下みおろす場所ばしょで
北風きたかぜに吹ふかれながら 傷きずだらけのギター片手かたてに
北風きたかぜに吹ふかれながら 街まちを見下みおろす場所ばしょで
北風きたかぜに吹ふかれながら 傷きずだらけのギター片手かたてに
