よみ:あきいろのありあ
秋色のアリア 歌詞
-
ニチ・ケイト(小清水亜美)
- 2011.7.27 リリース
- 作詞
- こだまさおり
- 作曲
- 神前暁
友情
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壊こわれてはじまる いのちが生うまれる
今いまは気きづけなくても 胸むねのなか受うけ取とっているの
朝焼あさやけを待まつ 心細こころぼそい世界せかいが
取とり戻もどす時間じかん 何気なにげない顔かおでも
秋色あきいろの風かぜ 大人おとなびた足取あしどりで
過すぎていくこと 教おしえているよ
行いったり来きたり 考かんがえている
たったひとつの真実しんじつを
探さがして
触ふれたら壊こわれる 終おわりを待まってる
それは哀かなしみを誘さそうほど 心こころに迫せまる記憶きおく
壊こわれてはじまる いのちが生うまれる
誰だれも知しらなくたって 胸むねのなか受うけ取とっているの
伏ふせた瞳ひとみちゃんと繋つながっているの
いつだって
言葉ことばを包つつむ 臆病おくびょうなやりとりで
隠かくしてしまった 本当ほんとうの気持きもちは
空そらに溶とかして 旅立たびだちのはなむけに
耳みみを澄すませば 優やさしい祈いのり
感かんじているの きっと気きのせい
そっとこぼれる微笑ほほえみで
こたえる
はじけた雫しずくに ほどけた雲間くもまに
人ひとはその姿すがたを映うつして 愛あいを覚おぼえていくね
静しずかに育そだてて ひとり歩あるき出だす
風かぜに踊おどる枯かれ葉はは 懐なつかしい温ぬくもりのあと
ずっと忘わすれない遠とおい季節きせつを
うたってる
行いったり来きたり 考かんがえながら
たったひとつの真実しんじつを
探さがして明日あしたへ
触ふれたら壊こわれる 終おわりを待まってる
それは哀かなしみを誘さそうほど 心こころに迫せまる記憶きおく
壊こわれてはじまる いのちが生うまれる
誰だれも知しらなくたって 胸むねのなか受うけ取とっているの
伏ふせた瞳ひとみちゃんと繋つながっているの
いつだって
今いまは気きづけなくても 胸むねのなか受うけ取とっているの
朝焼あさやけを待まつ 心細こころぼそい世界せかいが
取とり戻もどす時間じかん 何気なにげない顔かおでも
秋色あきいろの風かぜ 大人おとなびた足取あしどりで
過すぎていくこと 教おしえているよ
行いったり来きたり 考かんがえている
たったひとつの真実しんじつを
探さがして
触ふれたら壊こわれる 終おわりを待まってる
それは哀かなしみを誘さそうほど 心こころに迫せまる記憶きおく
壊こわれてはじまる いのちが生うまれる
誰だれも知しらなくたって 胸むねのなか受うけ取とっているの
伏ふせた瞳ひとみちゃんと繋つながっているの
いつだって
言葉ことばを包つつむ 臆病おくびょうなやりとりで
隠かくしてしまった 本当ほんとうの気持きもちは
空そらに溶とかして 旅立たびだちのはなむけに
耳みみを澄すませば 優やさしい祈いのり
感かんじているの きっと気きのせい
そっとこぼれる微笑ほほえみで
こたえる
はじけた雫しずくに ほどけた雲間くもまに
人ひとはその姿すがたを映うつして 愛あいを覚おぼえていくね
静しずかに育そだてて ひとり歩あるき出だす
風かぜに踊おどる枯かれ葉はは 懐なつかしい温ぬくもりのあと
ずっと忘わすれない遠とおい季節きせつを
うたってる
行いったり来きたり 考かんがえながら
たったひとつの真実しんじつを
探さがして明日あしたへ
触ふれたら壊こわれる 終おわりを待まってる
それは哀かなしみを誘さそうほど 心こころに迫せまる記憶きおく
壊こわれてはじまる いのちが生うまれる
誰だれも知しらなくたって 胸むねのなか受うけ取とっているの
伏ふせた瞳ひとみちゃんと繋つながっているの
いつだって