よみ:ぜつぼうplantation
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嗤わらう唇くちびるの端はに堕おちる 闇やみは臨のぞむ深淵しんえんなのか
誰だれも永遠とわに知しる事ことの無ない 死し穢けがれを禊みそぐ月つきの光ひかりよ
抉えぐれた瞳ひとみで見みた荒あれ地ちでさえ色付いろづく華はな
朱あかく黒くろく只ただ暗くらく
浴あびて溶とけて巡めぐり食はんで嫋たおやぐ
生いき死しを見守みまもると
淡あわく脆もろく未いまだ咲さくとも知しれぬ
小ちいさな蕾つぼみ震ふるえた
絶望ぜつぼう plantation
星ほしが帰かえる池いけの畔ほとりで 眠ねむる蕾つぼみ呼吸こきゅうをすれば
新しんの月つきは輝かがやきはじめ 夜よるは朱あかに染そめられていく
誘惑ゆうわくする薫かおりと優雅ゆうがな花瓣かべんに隠かくした
凍いて付つくその眼差まなざしよ
折おれて枯かれて朽くちて尚なも華はなやぐ
最期さいごを見届みとどけて
揺ゆれて触ふれて魅みせて刺さして艶つやめく
幾いくつの果はてを迎むかえた
絶望ぜつぼう plantation
見渡みわたす限かぎりの地上ちじょうに
命いのちの限かぎりを植うえ尽つくす
浴あびて溶とけて巡めぐり食はんで嫋たおやぐ
生いき死しを見守みまもると
淡あわく脆もろく未いまだ咲さくとも知しれぬ
小ちいさな蕾つぼみ震ふるえた
絶望ぜつぼう plantation
華はなと華はなが満みちて行ゆけば
やがてそこは楽園らくえんになる
夜よると朝あさは瞳ひとみ交かわし
噎むせる薫かおり目覚めざめの刻とき
誰だれも永遠とわに知しる事ことの無ない 死し穢けがれを禊みそぐ月つきの光ひかりよ
抉えぐれた瞳ひとみで見みた荒あれ地ちでさえ色付いろづく華はな
朱あかく黒くろく只ただ暗くらく
浴あびて溶とけて巡めぐり食はんで嫋たおやぐ
生いき死しを見守みまもると
淡あわく脆もろく未いまだ咲さくとも知しれぬ
小ちいさな蕾つぼみ震ふるえた
絶望ぜつぼう plantation
星ほしが帰かえる池いけの畔ほとりで 眠ねむる蕾つぼみ呼吸こきゅうをすれば
新しんの月つきは輝かがやきはじめ 夜よるは朱あかに染そめられていく
誘惑ゆうわくする薫かおりと優雅ゆうがな花瓣かべんに隠かくした
凍いて付つくその眼差まなざしよ
折おれて枯かれて朽くちて尚なも華はなやぐ
最期さいごを見届みとどけて
揺ゆれて触ふれて魅みせて刺さして艶つやめく
幾いくつの果はてを迎むかえた
絶望ぜつぼう plantation
見渡みわたす限かぎりの地上ちじょうに
命いのちの限かぎりを植うえ尽つくす
浴あびて溶とけて巡めぐり食はんで嫋たおやぐ
生いき死しを見守みまもると
淡あわく脆もろく未いまだ咲さくとも知しれぬ
小ちいさな蕾つぼみ震ふるえた
絶望ぜつぼう plantation
華はなと華はなが満みちて行ゆけば
やがてそこは楽園らくえんになる
夜よると朝あさは瞳ひとみ交かわし
噎むせる薫かおり目覚めざめの刻とき