「Slow Down」の歌詞 藤重政孝

落おち着ついて 君きみと話はなしがしたいから
無理矢理むりやりにドア叩たたき連つれ出だしたドライブ まんざらじゃ無ないみたい

いつもより紅あかく深ふかいルージュに 手入ていれさせたネールが鋭するどく光ひかってる
イヤらしい事こと考かんがえさせるぜ 付つけたての香水こうすいとその割われたスリットが

今日きょうこそはキメテヨと 君きみの期待きたいまる出だし

どうか Slow Down 表向おもてむきだけトバスけどkiss も出来でき無ない
Slow Down 自業自得じごうじとくの街道かいどうまっしぐらだぜ

あの娘こがさ 近頃ちかごろ家いえに帰かえん無ないとか
彼氏かれしン家ちにお泊とまりのネタをちらつかせる

危あぶないぜ 俺おれのシフトレバーをオーバートップに滑すべり込こませる
3度目どめのデートはこっちのペースに持もってくつもりがこの有あり様さま
歯はが立たたない

男おとこの意地いじもあるし だけど唇くちびるカラカラ

もっと Slow Down 時速じそく300km/hで俺おれのコーナー攻せめる
Slow Down 一瞬いっしゅんの沈黙ちんもくとともに鳴なり響ひびく鼓動こどう
Slow Down 恋こいの階段かいだんゆっくり味あじわいたい
Slow Down ブレーキ効きかないドライブの果はて

どうか Slow Down 表向おもてむきだけトバスけどkiss も出来でき無ない
Slow Down 自業自得じごうじとくの街道かいどうまっしぐらだぜ
Slow Down 恋こいの階段かいだんゆっくり味あじわいたい
Slow Down ブレーキ効きかないドライブの果はて