よみ：しょうなんひきしお
湘南ひき潮 歌詞
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湘南しょうなんひき潮しお 砂すなの中なかのサンダル
賑にぎわった海うみの家いえを秋風あきかぜが消けして行いく
君きみは水着みずぎをバスケットにしまって
灼やけた肌はだ袖そでにかくし街まちへ行いくバスに乗のる
8月がつの熱あつい砂すなが
冷ひえて行いく秋あきに
色いろの褪あせた愛あいを抱だいて
君きみが振ふり向むく
手紙てがみを書かくわと頬ほおをかたく凍こおらせ
一夏ひとなつの想おもい出で手てに都会とかいの少女しょうじょになる
淋さびしさを走はしる風かぜと
翳かげり行いく陽射ひざし
砂すなに残のこる靴くつの跡あとに
君きみが浮うかぶよ
賑にぎわった海うみの家いえを秋風あきかぜが消けして行いく
君きみは水着みずぎをバスケットにしまって
灼やけた肌はだ袖そでにかくし街まちへ行いくバスに乗のる
8月がつの熱あつい砂すなが
冷ひえて行いく秋あきに
色いろの褪あせた愛あいを抱だいて
君きみが振ふり向むく
手紙てがみを書かくわと頬ほおをかたく凍こおらせ
一夏ひとなつの想おもい出で手てに都会とかいの少女しょうじょになる
淋さびしさを走はしる風かぜと
翳かげり行いく陽射ひざし
砂すなに残のこる靴くつの跡あとに
君きみが浮うかぶよ
