風かぜにおどる 粉雪こなゆきをけって
君きみときざむ 白しろい足あしあとよ
雪ゆきのしぶきをあげて
どこまでも
山やまの夜明よあけ
雲くもがながれる
星ほしも凍こおる 北風きたかぜをぬって
僕ぼくにつづく 優やさしい歌声うたごえよ
雪ゆきのしぶきをあげて
空そら高たかく
跳とぼう君きみと
愛あいのつばさで
紅あかい山やまの 灯あかりのなかで
君きみと語かたる 思おもい出での夜よるよ
雪ゆきのしぶきをあげて
いつまでも
ふたりだけの
恋こいをもやそう
風kazeにおどるniodoru 粉雪konayukiをけってwokette
君kimiときざむtokizamu 白shiroいi足ashiあとよatoyo
雪yukiのしぶきをあげてnoshibukiwoagete
どこまでもdokomademo
山yamaのno夜明yoaけke
雲kumoがながれるganagareru
星hoshiもmo凍kooるru 北風kitakazeをぬってwonutte
僕bokuにつづくnitsuduku 優yasaしいshii歌声utagoeよyo
雪yukiのしぶきをあげてnoshibukiwoagete
空sora高takaくku
跳toぼうbou君kimiとto
愛aiのつばさでnotsubasade
紅akaいi山yamaのno 灯akariのなかでnonakade
君kimiとto語kataるru 思omoいi出deのno夜yoruよyo
雪yukiのしぶきをあげてnoshibukiwoagete
いつまでもitsumademo
ふたりだけのfutaridakeno
恋koiをもやそうwomoyasou