よみ:よろこび
よろこび 歌詞
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FictionJunction YUUKA
- 2007.7.4 リリース
- 作詞
- Yuki Kajiura
- 作曲
- Yuki Kajiura
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落おちてくるオリーブを集あつめて
星ほしの欠片かけらと君きみに手渡てわたした
魚さかなの影かげが横切よこぎる夕空ゆうぞら
「一緒いっしょに行ゆこう」
擦すりむいた膝ひざの甘あまさがね
この世よの影かげを生いき抜ぬく秘密ひみつです
現うつつを抜ぬけて
幻まぼろしの園そのへ
月つきの出でを待まつ頃ころ
奏かなでる歌うたは薔薇ばらの色いろ
星空ほしぞらの船ふねで行ゆこうよ
一番いちばん深ふかい琥珀こはくの闇やみへ
灯火ともしびのようなカスタネット
鏡かがみの中なかに映うつってる
知しらない顔かおを道連みちづれに
銀ぎんの小鳥ことりがさえずる森もりへ
波打なみうつ時間じかんの向むこうへ
手て招まねいて、おどきの岸辺きしべへと
子供こどもの声こえで私わたしを連つれ出だして
見張みはりの瞳ひとみを潜もぐって行ゆくから
月つきの出でた待まつ頃ころ
孤独こどくな夢ゆめの玉響たまゆらへ
遊あそび戯たわむれて行ゆこうよ
胸むねの花火はなびが焼やけ付つくほどの
よろこびが待まっているよ
見送みおくる歌うたは薔薇ばらの色いろ
星空ほしぞらの船ふねは急いそぐよ
銀ぎんの小鳥ことりがさえずる闇やみへ
波打なみうつ時間じかんの向むこうへ
一番いちばん深ふかい琥珀こはくの闇やみへ
よろこびが待まっているよ
星ほしの欠片かけらと君きみに手渡てわたした
魚さかなの影かげが横切よこぎる夕空ゆうぞら
「一緒いっしょに行ゆこう」
擦すりむいた膝ひざの甘あまさがね
この世よの影かげを生いき抜ぬく秘密ひみつです
現うつつを抜ぬけて
幻まぼろしの園そのへ
月つきの出でを待まつ頃ころ
奏かなでる歌うたは薔薇ばらの色いろ
星空ほしぞらの船ふねで行ゆこうよ
一番いちばん深ふかい琥珀こはくの闇やみへ
灯火ともしびのようなカスタネット
鏡かがみの中なかに映うつってる
知しらない顔かおを道連みちづれに
銀ぎんの小鳥ことりがさえずる森もりへ
波打なみうつ時間じかんの向むこうへ
手て招まねいて、おどきの岸辺きしべへと
子供こどもの声こえで私わたしを連つれ出だして
見張みはりの瞳ひとみを潜もぐって行ゆくから
月つきの出でた待まつ頃ころ
孤独こどくな夢ゆめの玉響たまゆらへ
遊あそび戯たわむれて行ゆこうよ
胸むねの花火はなびが焼やけ付つくほどの
よろこびが待まっているよ
見送みおくる歌うたは薔薇ばらの色いろ
星空ほしぞらの船ふねは急いそぐよ
銀ぎんの小鳥ことりがさえずる闇やみへ
波打なみうつ時間じかんの向むこうへ
一番いちばん深ふかい琥珀こはくの闇やみへ
よろこびが待まっているよ