よみ:Voice
Voice 歌詞
-
信近エリ
- 2005.12.21 リリース
- 作詞
- Eri Nobuchika
- 作曲
- Shinichi Osawa
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繰くり返かえす静しずけさ 広ひろがる影かげに
明あけてゆく眩まぶしさを忘わすれていた
数かぞえきれないほど 弱よわさを抱だいて
まだ笑わらえると胸むねを押おさえてた
せめぎあう人並ひとなみ 冷さめた吐息といきに
繋つなぐ手ての温ぬくもりをなくしていた
数かぞえきれないほど 悲かなしみ抱だいて
まだ分わかり合あえてると信しんじてた
乾かわいた記憶きおくさえぎるように 消きえていった言葉ことば
僅わずかに残のこる祈いのりのあと 照てらしだす感情かんじょう
伝つたえきれなくても 覚おぼえておきたい
その時とき生うまれた想おもいを
溢あふれた真実しんじつだけを頼たよりに遠とおくへと歩あゆんでいけたなら
ずっと心こころの声こえに耳みみを澄すましてここから進すすんでいけたら
もっと瞼まぶたを濡ぬらして叫さけぶその声こえに気きづいていけたなら
きっと淀よどんで見みえていた世界せかいは幻まぼろしのように
彩いろどりを増ましていく
彷徨さまよった切きりなさ 止とまった足あしは
安やすらげる優やさしさを求もとめていた
冷つめたい雨あめにさえ 慣なれたふりして
暖あたたかな風かぜずっと探さがしてた
答こたえを出だそうとするほどに 揺ゆれ動うごいた心こころ
眠ねむれず過すごした毎日まいにちを 映うつしだす瞳ひとみ
伝つたえきれなくても 失うしないたくない
その時とき生うまれた想おもいを
溢あふれた真実しんじつだけを頼たよりに遠とおくへと歩あゆんでいけたなら
ずっと心こころの声こえに耳みみを澄すましてここから進すすんでいけたら
もっと瞼まぶたを濡ぬらして叫さけぶその声こえに気きづいていけたなら
ずっと重かさね続つづけた嘘うそで見失みうしなった声こえ取とり戻もどせたなら
もっとありのまま響ひびく想おもいにすべてを預あずけていけたなら
きっと淀よどんで見みえていた世界せかいは幻まぼろしのように
彩いろどりを増ましていく
明あけてゆく眩まぶしさを忘わすれていた
数かぞえきれないほど 弱よわさを抱だいて
まだ笑わらえると胸むねを押おさえてた
せめぎあう人並ひとなみ 冷さめた吐息といきに
繋つなぐ手ての温ぬくもりをなくしていた
数かぞえきれないほど 悲かなしみ抱だいて
まだ分わかり合あえてると信しんじてた
乾かわいた記憶きおくさえぎるように 消きえていった言葉ことば
僅わずかに残のこる祈いのりのあと 照てらしだす感情かんじょう
伝つたえきれなくても 覚おぼえておきたい
その時とき生うまれた想おもいを
溢あふれた真実しんじつだけを頼たよりに遠とおくへと歩あゆんでいけたなら
ずっと心こころの声こえに耳みみを澄すましてここから進すすんでいけたら
もっと瞼まぶたを濡ぬらして叫さけぶその声こえに気きづいていけたなら
きっと淀よどんで見みえていた世界せかいは幻まぼろしのように
彩いろどりを増ましていく
彷徨さまよった切きりなさ 止とまった足あしは
安やすらげる優やさしさを求もとめていた
冷つめたい雨あめにさえ 慣なれたふりして
暖あたたかな風かぜずっと探さがしてた
答こたえを出だそうとするほどに 揺ゆれ動うごいた心こころ
眠ねむれず過すごした毎日まいにちを 映うつしだす瞳ひとみ
伝つたえきれなくても 失うしないたくない
その時とき生うまれた想おもいを
溢あふれた真実しんじつだけを頼たよりに遠とおくへと歩あゆんでいけたなら
ずっと心こころの声こえに耳みみを澄すましてここから進すすんでいけたら
もっと瞼まぶたを濡ぬらして叫さけぶその声こえに気きづいていけたなら
ずっと重かさね続つづけた嘘うそで見失みうしなった声こえ取とり戻もどせたなら
もっとありのまま響ひびく想おもいにすべてを預あずけていけたなら
きっと淀よどんで見みえていた世界せかいは幻まぼろしのように
彩いろどりを増ましていく