よみ:ゆめのかけら
夢のかけら 歌詞
-
信近エリ
- 2005.12.21 リリース
- 作詞
- Magara Sugaya
- 作曲
- Shinichi Osawa
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夢ゆめのかけら
集あつめた場所ばしょがあるという
そう あの砂漠さばくの向むこう
熱あつい砂すなにすべて埋うずもれてる
失うしなわれてしまった
私わたしは枯かれた井戸いどで
丸まるい月つきを頼たよりに
暗闇くらやみを旅たびして
はるか地平線ちへいせんはのびる
そう どこまでも行いこう
遠とおい声こえはこだましている
雲くもはやがて
水みずを
たたえ
雨あめを呼よぶ
蜃気楼しんきろうの世界せかいは
今いま消きえてく
泣なきながら
生うまれた日ひの
涙なみだを集あつめて
肩かたのぬくもりを
胸むねにあふれさせて
すべての 思おもい出でを
両手りょうてに抱かかえる
砂すなに飲のみ込こまれた夢ゆめが
すべて消きえるその日ひまで
遠とおい町まちに
あなたが いてくれたらいい
そう あの砂漠さばくの向むこう
幾千いくせんの人ひとが眠ねむっている
砕くだけ散ちってしまった
私わたしは夢ゆめの中なかで
何度なんどもあなたを呼よぶ
届とどかないとしても
同おなじ月つきが闇やみを照てらす
そう ここまで来きている
悲かなしみが こだましている
森もりはやがて
水みずを
たたえ
川かわになる
幻まぼろしはかなたに
運はこばれてく
永遠えいえんを
信しんじた日ひの
行方ゆくえをたどって
消きえる 言葉ことばたちを
胸むねに刻きざみ込こんで
すべてを もう1度ど
風かぜに乗のせて送おくる
いつかまたどこかで会あえる
すべてを知しるその場所ばしょで
遠とおい朝あさの
涙なみだを集あつめて
肩かたのぬくもりを
胸むねにあふれさせて
あなたの 思おもい出でを
両手りょうてに抱かかえる
砂すなに飲のみ込こまれた夢ゆめが
すべて消きえるその日ひまで
集あつめた場所ばしょがあるという
そう あの砂漠さばくの向むこう
熱あつい砂すなにすべて埋うずもれてる
失うしなわれてしまった
私わたしは枯かれた井戸いどで
丸まるい月つきを頼たよりに
暗闇くらやみを旅たびして
はるか地平線ちへいせんはのびる
そう どこまでも行いこう
遠とおい声こえはこだましている
雲くもはやがて
水みずを
たたえ
雨あめを呼よぶ
蜃気楼しんきろうの世界せかいは
今いま消きえてく
泣なきながら
生うまれた日ひの
涙なみだを集あつめて
肩かたのぬくもりを
胸むねにあふれさせて
すべての 思おもい出でを
両手りょうてに抱かかえる
砂すなに飲のみ込こまれた夢ゆめが
すべて消きえるその日ひまで
遠とおい町まちに
あなたが いてくれたらいい
そう あの砂漠さばくの向むこう
幾千いくせんの人ひとが眠ねむっている
砕くだけ散ちってしまった
私わたしは夢ゆめの中なかで
何度なんどもあなたを呼よぶ
届とどかないとしても
同おなじ月つきが闇やみを照てらす
そう ここまで来きている
悲かなしみが こだましている
森もりはやがて
水みずを
たたえ
川かわになる
幻まぼろしはかなたに
運はこばれてく
永遠えいえんを
信しんじた日ひの
行方ゆくえをたどって
消きえる 言葉ことばたちを
胸むねに刻きざみ込こんで
すべてを もう1度ど
風かぜに乗のせて送おくる
いつかまたどこかで会あえる
すべてを知しるその場所ばしょで
遠とおい朝あさの
涙なみだを集あつめて
肩かたのぬくもりを
胸むねにあふれさせて
あなたの 思おもい出でを
両手りょうてに抱かかえる
砂すなに飲のみ込こまれた夢ゆめが
すべて消きえるその日ひまで