ありがとさん 歌詞 えちうら ふりがな付

なんだかんだいつもどっか誰だれかに頼たよってばかりで
強つよくもなりたいけれど
なんだかんだいつもどっか僕ぼくを頼たよってくれる奴やつもいたりなんかもして

不意ふいに一人ひとりの夜よるは
愛いとしく感かんじる 仲間なかま共ども

いついつまでも どんな時ときも
側そばにいてくれたから
辛つらい時とき暗くらい闇やみの中なかでも
真まっ直すぐに歩あるけたよ
当あたり前まえのようにいつもみんな
笑わらってくれていたね
そりゃたまに喧嘩けんかもあるけど
それも全部ぜんぶありがとさん

なんだかんだ仕事しごとだって 会あえない日ひも増ふえてきて
寂さびしくもなるけれども
なんだかんだいっても月つきに一度いちどくらいは会あって飲のんで
それがやっぱ幸しあわせ

酔よって立たてなくなってても
愛いとしく感かんじる 仲間なかま共ども

いついつまでも どんな時ときも
輝かがやいていたいから
振ふり返かえり羨うらやむばっかりの 大人おとなにはなりたくない
そんなカッコイイ事こと言いってても
涙なみだする日ひもあって
そりゃたまらず電話でんわするけど
聞きいてくれてありがとさん

そしてなんだかんだいっても いつも見守みまもってくれてる
お母かあさん お父とうさん
溢あふれるほどの愛あいをいっぱい注そそいでくれて
ありがとう

出会であえたなら別わかれも来くる事こと
気付きづきはじめてからは
繰くり返かえしだった一日いちにちも
輝かがやきはじめたよ
かけがえのない 大事だいじな僕ぼくの愛あいすべき人達ひとたちに
巡めぐり巡めぐり合あわせてくれて 神様かみさまありがとさん