花色DIARY 歌詞 國府田マリ子 ふりがな付

好すきなものを数かぞえて口くちずさめば 泣なくことが少すこし減へるかな
思おもい立たったが吉日きちじつ いまからすぐ記しるしはじめよう徒然つれづれ。。。

鉛筆えんぴつの音おとがさらさら 五線譜ごせんふ私わたしに続つづいて
途切とぎれることなくあふれる 心こころ重かさなるハーモニー
響ひびいてる

日々ひび毎日まいにち違ちがうこと起おこってる 今日きょうは内緒ないしょ少すこし書かこうかな
押おされてるとうっとり寝ねちゃうツボが 背中せなかに「スイッチ」があること

夜よるの風かぜの音おとさらさら 静しずかに私わたしにささやく
途切とぎれることなく聞きこえる 寝息ねいきと重かさなるハーモニー

もうすぐそこ桜さくらの季節きせつが来くる 花色はないろの唄うたで迎むかえよう

かすかにかじかむ 冷つめたい鍵盤けんばん ゆびさきふんわり
途切とぎれることなく舞まい舞まう 命いのちの雫しずくのハーモニー
巡めぐってる