よみ:ほしにはな、はいいろのあめ
星に花、灰色の雨 歌詞
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ああ 氷こおりの海うみ 溺おぼれた鳥とりのように
静しずけさの 波なみに沈しずんで 君きみを想おもう
星ほしを見みつけたと思おもった
それは何なによりもきれいで
僕ぼくはまるで 罠わなに落おちたみたいに
何度なんどでも 口くちづけしたんだ
灰色はいいろの雨あめ 濡ぬれても濡ぬれても
温ぬくもりは 僕ぼくから消きえ去さることなく
君きみの甘あまい面影おもかげに 花はなを敷しき詰つめて
朽くちてゆける日ひまで 目めを閉とじる
ああ 夜よの森もりに 漂ただよう雲くもの影かげに
身みを捧ささげ このままそっと溶とけてしまえたら
溢あふれる光ひかり 眩まぶしくて
奇跡きせきさえも 信しんじられた
僕ぼくは全すべてを 欲ほしがる子供こどもみたいに
何度なんどでも 君きみを抱だいたんだ
飲のみ込こんだ砂すな 少すこしずつ少すこしずつ
枯かれていく胸むねで 祈いのりは尽つきて
君きみの甘あまい面影おもかげに 花はなを敷しき詰つめて
朽くちてゆける日ひまで 目めを閉とじる
灰色はいいろの雨あめ 濡ぬれても濡ぬれても
温ぬくもりは 僕ぼくから消きえ去さることなく
君きみの甘あまい面影おもかげに 花はなを敷しき詰つめて
朽くちてゆける日ひまで 目めを閉とじる
静しずけさの 波なみに沈しずんで 君きみを想おもう
星ほしを見みつけたと思おもった
それは何なによりもきれいで
僕ぼくはまるで 罠わなに落おちたみたいに
何度なんどでも 口くちづけしたんだ
灰色はいいろの雨あめ 濡ぬれても濡ぬれても
温ぬくもりは 僕ぼくから消きえ去さることなく
君きみの甘あまい面影おもかげに 花はなを敷しき詰つめて
朽くちてゆける日ひまで 目めを閉とじる
ああ 夜よの森もりに 漂ただよう雲くもの影かげに
身みを捧ささげ このままそっと溶とけてしまえたら
溢あふれる光ひかり 眩まぶしくて
奇跡きせきさえも 信しんじられた
僕ぼくは全すべてを 欲ほしがる子供こどもみたいに
何度なんどでも 君きみを抱だいたんだ
飲のみ込こんだ砂すな 少すこしずつ少すこしずつ
枯かれていく胸むねで 祈いのりは尽つきて
君きみの甘あまい面影おもかげに 花はなを敷しき詰つめて
朽くちてゆける日ひまで 目めを閉とじる
灰色はいいろの雨あめ 濡ぬれても濡ぬれても
温ぬくもりは 僕ぼくから消きえ去さることなく
君きみの甘あまい面影おもかげに 花はなを敷しき詰つめて
朽くちてゆける日ひまで 目めを閉とじる