変革の気、蜂蜜の夕陽 歌詞 植田真梨恵 ふりがな付

望のぞめばきっと何なんでもできるだろう、この国くにで こんな指ゆびで
黒くろいカシミア 意地悪いじわるな夜よるには 夢ゆめの中君なかきみが駆かけてく

幻まぼろしは瞳ひとみの裏側うらがわで サブリミナル 揺ゆさぶられる通とおり魔ま

染そまるレジスター 二人ふたりで乗のり込こむ未来みらい あの日々ひびを大量たいりょう虐殺ぎゃくさつ
ママはカリスマ 言いいつけを守まもったら だれよりもいい子こでいられた

悲かなしみは歴史れきしの裏側うらがわで溜ためられている 定さだめられた許容きょようは

溢あふれ出だしそうさ 今いまにも
我慢がまんならない 取とり繕つくろうのももう限界げんかい、帰かえりたい
わがままは通とおり過すぎがらない
自覚症状じかくしょうじょうのない偽善者ぎぜんしゃが肩かたを組くんで踏ふみ鳴ならす
世界せかいは僕ぼくと悲鳴ひめいをあげてる

幼おさない僕ぼくの頭あたまかすめたジェット機き
選えらべるのはいつだってふたつにひとつ 残酷ざんこくでしょう

これが生いき様ざま 実じつに血生臭ちなまぐさい
君きみと並ならんで夕陽ゆうひを浴あびる

溢あふれ出だしそうさ 今いまにも
我慢がまんならない 取とり戻もどせよ、行いけるかな 行いけるさ
サヨナラ マタイツカアオウ
甘あまい少女しょうじょの匂においで包つつまれてる もう帰かえらない
世界せかいは僕ぼくが救すくい上あげる