ガラス越ごしに見みていた 君きみが好すきな下弦かげんの月つきを
僕ぼくは忘わすれないだろう
繋つないだ手てを離はなして 欠かけてゆく小ちいさな光ひかり
やがて君きみから消きえても
時間ときは過すぎ 目めを閉とじれば夢ゆめ
せつないほど日々ひびは ただ通とおり雨あめ 虚むなしさに沈しずむだけ
揺ゆれて Half Moon この街まちのどこかで 君きみも同おなじ月つきを見みてるのなら
離はなれても 半分はんぶんの心こころが夜よるを越こえひとつになれる きっと
あの頃ころ 雨あめの夜よるは 涙なみだに似にたひとしずくを
たどるようにKissしたね
忙いそがしさに追おわれて ひとりTAXIで帰かえる部屋へや
忘わすれたふりの真夜中まよなか
背中せなかから ドアを閉とじる音おと
思おもい出だせば胸むねに また雨あめが降ふる そして月つきを隠かくすよ
だけど Half Moon 時間ときが満みちるように
今いまはひとりでも歩あるいて行いくよ
その先さきに 運命うんめいがあるならいつかきっと巡めぐり会あいたい you & me
揺ゆれて Half Moon この街まちのどこかで 君きみも同おなじ月つきを見みてるのなら
離はなれても 半分はんぶんの心こころが夜よるを越こえひとつになれる きっと
ガラスgarasu越goしにshini見miていたteita 君kimiがga好suきなkina下弦kagenのno月tsukiをwo
僕bokuはha忘wasuれないだろうrenaidarou
繋tsunaいだida手teをwo離hanaしてshite 欠kaけてゆくketeyuku小chiiさなsana光hikari
やがてyagate君kimiからkara消kiえてもetemo
時間tokiはha過suぎgi 目meをwo閉toじればjireba夢yume
せつないほどsetsunaihodo日々hibiはha ただtada通tooりri雨ame 虚munaしさにshisani沈shizuむだけmudake
揺yuれてrete Half Moon このkono街machiのどこかでnodokokade 君kimiもmo同onaじji月tsukiをwo見miてるのならterunonara
離hanaれてもretemo 半分hanbunのno心kokoroがga夜yoruをwo越koえひとつになれるehitotsuninareru きっとkitto
あのano頃koro 雨ameのno夜yoruはha 涙namidaにni似niたひとしずくをtahitoshizukuwo
たどるようにtadoruyouniKissしたねshitane
忙isogaしさにshisani追oわれてwarete ひとりhitoriTAXIでde帰kaeるru部屋heya
忘wasuれたふりのretafurino真夜中mayonaka
背中senakaからkara ドアdoaをwo閉toじるjiru音oto
思omoいi出daせばseba胸muneにni またmata雨ameがga降fuるru そしてsoshite月tsukiをwo隠kakuすよsuyo
だけどdakedo Half Moon 時間tokiがga満miちるようにchiruyouni
今imaはひとりでもhahitoridemo歩aruいてite行iくよkuyo
そのsono先sakiにni 運命unmeiがあるならいつかきっとgaarunaraitsukakitto巡meguりri会aいたいitai you & me
揺yuれてrete Half Moon このkono街machiのどこかでnodokokade 君kimiもmo同onaじji月tsukiをwo見miてるのならterunonara
離hanaれてもretemo 半分hanbunのno心kokoroがga夜yoruをwo越koえひとつになれるehitotsuninareru きっとkitto