26時のジェラシー 歌詞 沢田知可子 ふりがな付

賑にぎわわう CAFEの隅すみで 何時なんじまで待またすの あなた
ひと足あし 早はやいシェリー 飲のみ干ほしてしまうわ

急きゅうに 途切とぎれた携帯けいたい 助手席じょしゅせきに誰だれを乗のせたの?
26時じに 目覚めざめたジェラシー 眠ねむれずに…

ゆらゆら 揺ゆれて はらはら 泣ないて 女心おんなごころはさまよい
ゆらゆら 揺ゆれて はらはら させる 男心おとこごころに誘さそわれ
哀かなしい夢ゆめを いくつも見みたわ 心こころを乱みだす 苦にがい恋こいの行方ゆくえ

額がくの汗あせが きらり 走はしって来きたのね あなた
「ごめんね」と深呼吸しんこきゅう 私わたしを見みれないの

耳みみを塞ふさぐ真実しんじつは 優やさしい嘘うそでもみ消けして
そんな哀かなしい顔かおをしないで ずるい人ひと

ゆらゆら 揺ゆれて はらはら 泣ないて 男心おとこごころに浮うかれて
ゆらゆら 揺ゆれて はらはら 濡ぬれて 女心おんなごころを咲さかせる
切せつない恋こいも 許ゆるしてしまう私わたしが 悪わるいってこと わかってても…

ゆらゆら 揺ゆれて はらはら 泣ないて 女心おんなごころはさまよい
ゆらゆら 揺ゆれて はらはら 落おちて 男心おとこごころに戸惑とまどい
哀かなしい思おもい いくつもするの それでも 永遠えいえんの愛あいを 夢見ゆめみている