大空の彼方 歌詞 加山雄三 ふりがな付

大空おおぞらの彼方かなたへ 光ひかりを浴あびながら
鳥とりはゆくよ 今日きょうも静しずかに
音おともなく 風かぜにすべてをまかせて
朝あさの空そらに 今いまつばさを並ならべてゆく
大空おおぞらの彼方かなたへ 光ひかりを浴あびながら
鳥とりはゆくよ 今日きょうも静しずかに

大空おおぞらの彼方かなたへ 夕陽ゆうひにぬれながら
鳥とりはとぶよ つばさ疲つかれて
ひとつぶの星ほしに いのちを見みつめて
夜よるの空そらに ただ夜明よあけを信しんじてゆく
大空おおぞらの彼方かなたへ 夕陽ゆうひにぬれながら
鳥とりはいつも 何なにも云いわない

ひとつぶの星ほしに いのちを見みつめて
夜よるの空そらに ただ夜明よあけを信しんじてゆく
大空おおぞらの彼方かなたへ 夕陽ゆうひにぬれながら
鳥とりはいつも 何なにも云いわない