夕暮ゆうぐれの浜辺はまべを
貝殻かいがら踏ふみながら
淋さびしさにただひとり さまよう
君きみはどこにいるのか
まだ見みぬ恋人こいびとよ
君きみと逢あうその日ひまで 僕ぼくは行いく
夢ゆめに見みるあまいくちづけよ
僕ぼくを呼よぶ優やさしい声こえ
君きみはどこにいるのか
まだ見みぬ恋人こいびとよ
たとえ地ちの果はてまでも
僕ぼくは行いく
夢ゆめに見みるとこしえの誓ちかい
幸しあわせは僕ぼくが守まもる
君きみはどこにいるのか
まだ見みぬ恋人こいびとよ
たとえ海うみの底そこでも
僕ぼくは行いく
夕暮yuuguれのreno浜辺hamabeをwo
貝殻kaigara踏fuみながらminagara
淋sabiしさにただひとりshisanitadahitori さまようsamayou
君kimiはどこにいるのかhadokoniirunoka
まだmada見miぬnu恋人koibitoよyo
君kimiとto逢aうそのusono日hiまでmade 僕bokuはha行iくku
夢yumeにni見miるあまいくちづけよruamaikuchidukeyo
僕bokuをwo呼yoぶbu優yasaしいshii声koe
君kimiはどこにいるのかhadokoniirunoka
まだmada見miぬnu恋人koibitoよyo
たとえtatoe地chiのno果haてまでもtemademo
僕bokuはha行iくku
夢yumeにni見miるとこしえのrutokoshieno誓chikaいi
幸shiawaせはseha僕bokuがga守mamoるru
君kimiはどこにいるのかhadokoniirunoka
まだmada見miぬnu恋人koibitoよyo
たとえtatoe海umiのno底sokoでもdemo
僕bokuはha行iくku