教会きょうかいの鐘かねに立たち止どまる影かげが
枯葉かれはの舗道ほどうで空そら見上みあげた…
手てのひらに溶とける白しろい風花かざばなさ
幸しあわせな夢ゆめは壊こわれやすくて
君きみの心こころだけ
永遠えいえんに僕ぼくのものにしておくれよ
結むすばれなくても
生命せいめいが消きえても
君きみと暮くらすだろう
想おもい出でが積つもる遠とおい星座せいざで
孤独さびしさの馬車ばしゃがレンガ路みちを行いく
悲かなしい鈴すずの音おと胸むねに残のこし…
君きみがただそこにいるだけで僕ぼくの
人生じんせいになったあの愛あいの日々ひび
君きみと手てをつなぎ歩あるいた街角まちかど
長ながく辛つらい冬ふゆに
閉とざされたまま
クリスマス・キャロル
響ひびく街まちの灯あかりに
コートの襟えり立たて涙なみだ隠かくした
君きみの心こころだけ
永遠えいえんに僕ぼくのものにしておくれよ
結むすばれなくても
生命せいめいが消きえても
君きみと暮くらすだろう
粉雪こなゆきが星ほしを埋うめつくすまで
教会kyoukaiのno鐘kaneにni立taちchi止doまるmaru影kageがga
枯葉karehaのno舗道hodouでde空sora見上miaげたgeta…
手teのひらにnohirani溶toけるkeru白shiroいi風花kazabanaさsa
幸shiawaせなsena夢yumeはha壊kowaれやすくてreyasukute
君kimiのno心kokoroだけdake
永遠eienにni僕bokuのものにしておくれよnomononishiteokureyo
結musuばれなくてもbarenakutemo
生命seimeiがga消kiえてもetemo
君kimiとto暮kuらすだろうrasudarou
想omoいi出deがga積tsumoるru遠tooいi星座seizaでde
孤独sabishiさのsano馬車basyaがgaレンガrenga路michiをwo行iくku
悲kanaしいshii鈴suzuのno音oto胸muneにni残nokoしshi…
君kimiがただそこにいるだけでgatadasokoniirudakede僕bokuのno
人生jinseiになったあのninattaano愛aiのno日々hibi
君kimiとto手teをつなぎwotsunagi歩aruいたita街角machikado
長nagaくku辛tsuraいi冬fuyuにni
閉toざされたままzasaretamama
クリスマスkurisumasu・キャロルkyaroru
響hibiくku街machiのno灯akariにni
コkoートtoのno襟eri立taてte涙namida隠kakuしたshita
君kimiのno心kokoroだけdake
永遠eienにni僕bokuのものにしておくれよnomononishiteokureyo
結musuばれなくてもbarenakutemo
生命seimeiがga消kiえてもetemo
君kimiとto暮kuらすだろうrasudarou
粉雪konayukiがga星hoshiをwo埋uめつくすまでmetsukusumade