星影ほしかげも眠ねむる 群ぐん青じょうく熟うれた夜よる
遠とおくこだまする 淡あわい夢ゆめの痕あと
僕ぼくを捨すてるのは 何故なぜ愛あいしたものばかり
帰かえり道みちを知しらずに 届とどかない思おもいは
どこまで進すすめば 終おわりを向むきかえるの?
冷つめたくそびえたつ 悲かなしみに満みちる森もり
空からっぽの身体からだを ひきずって彷徨さまよい歩あるく
空そらの奥おくに沈しずむ 灯あかりは儚はかなく
押おし黙だまる街まちを 手探てさぐりで歩あるいていく
僕ぼくを捨すてるのは 何故なぜ愛あいしたものばかり
願ねがいは叫さけんでも 声こえにはならなくて
行いき場ばを失なくして 背中せなかを突つき破やぶる
冷つめたくそびえたつ 悲かなしみに満みちる森もり
やわらかな胸むねは 静しずかに朽くち果はてていく
帰かえり道みちを知しらずに 届とどかない思おもいは
どこまで進すすめば 終おわりを向むきかえるの?
冷つめたくそびえたつ 悲かなしみに満みちる森もり
空からっぽの身体からだを ひきずって彷徨さまよい歩あるく
星影hoshikageもmo眠nemuるru 群gun青jouくku熟uれたreta夜yoru
遠tooくこだまするkukodamasuru 淡awaいi夢yumeのno痕ato
僕bokuをwo捨suてるのはterunoha 何故naze愛aiしたものばかりshitamonobakari
帰kaeりri道michiをwo知shiらずにrazuni 届todoかないkanai思omoいはiha
どこまでdokomade進susuめばmeba 終oわりをwariwo向mukiかえるのkaeruno?
冷tsumeたくそびえたつtakusobietatsu 悲kanaしみにshimini満miちるchiru森mori
空karaっぽのppono身体karadaをwo ひきずってhikizutte彷徨samayoいi歩aruくku
空soraのno奥okuにni沈shizuむmu 灯akaりはriha儚hakanaくku
押oしshi黙damaるru街machiをwo 手探tesaguりでride歩aruいていくiteiku
僕bokuをwo捨suてるのはterunoha 何故naze愛aiしたものばかりshitamonobakari
願negaいはiha叫sakeんでもndemo 声koeにはならなくてnihanaranakute
行iきki場baをwo失naくしてkushite 背中senakaをwo突tsuきki破yabuるru
冷tsumeたくそびえたつtakusobietatsu 悲kanaしみにshimini満miちるchiru森mori
やわらかなyawarakana胸muneはha 静shizuかにkani朽kuちchi果haてていくteteiku
帰kaeりri道michiをwo知shiらずにrazuni 届todoかないkanai思omoいはiha
どこまでdokomade進susuめばmeba 終oわりをwariwo向mukiかえるのkaeruno?
冷tsumeたくそびえたつtakusobietatsu 悲kanaしみにshimini満miちるchiru森mori
空karaっぽのppono身体karadaをwo ひきずってhikizutte彷徨samayoいi歩aruくku