よみ:まひるのつき
真昼の月 歌詞
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FOOT STAMP
- 2006.3.15 リリース
- 作詞
- 宮内和彦
- 作曲
- 宮内和彦
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何なにも語かたることのない
見慣みなれた改札かいさつ ため息いき二ふたつ
ほんのささいな誤解ごかいと
つよがりが二人ふたり 見送みおくれずにいる
その小ちいさな手てのひらに 握にぎりしめた最後さいごの言葉ことば
ざわめきの隙間すきまから 不器用ぶきように手放てばなした
いつまでも 笑わらい合あえると
信しんじてた あの頃ころでさえ
いつからともなく近ちかづいていた
物語ものがたりの終おわり
心こころはずむような日々ひび
まぶたに焼やきつき 離はなれはしない
痛いたく響ひびきわたるベル
まわりの動うごきが止とまってみえた
涙なみだの跡あとを隠かくすために 窓まどに額がくを押おしつけた
そっと想おもいがこみあげる 景色けしき流ながされていく
いつまでも 笑わらい合あえると
信しんじてた あの頃ころでさえ
どちらからともなく呟つぶやいてた
つよがりの約束やくそく
見上みあげれば 真昼まひるの月つきが
すんなりと うなずいていた
いつかどこかで君きみと出会であったら
どんな顔かお見みせるのだろう
肘ひじをかく 小ちいさな癖くせも
伝つたえきれなかった言葉ことばも
今いまでは日々ひびを支ささえてくれる
歩あるき出だせるように
見上みあげれば 真昼まひるの月つきが
あたたかく うなずいていた
いつかどこかで君きみと出会であっても
笑わらい合あえるように
見慣みなれた改札かいさつ ため息いき二ふたつ
ほんのささいな誤解ごかいと
つよがりが二人ふたり 見送みおくれずにいる
その小ちいさな手てのひらに 握にぎりしめた最後さいごの言葉ことば
ざわめきの隙間すきまから 不器用ぶきように手放てばなした
いつまでも 笑わらい合あえると
信しんじてた あの頃ころでさえ
いつからともなく近ちかづいていた
物語ものがたりの終おわり
心こころはずむような日々ひび
まぶたに焼やきつき 離はなれはしない
痛いたく響ひびきわたるベル
まわりの動うごきが止とまってみえた
涙なみだの跡あとを隠かくすために 窓まどに額がくを押おしつけた
そっと想おもいがこみあげる 景色けしき流ながされていく
いつまでも 笑わらい合あえると
信しんじてた あの頃ころでさえ
どちらからともなく呟つぶやいてた
つよがりの約束やくそく
見上みあげれば 真昼まひるの月つきが
すんなりと うなずいていた
いつかどこかで君きみと出会であったら
どんな顔かお見みせるのだろう
肘ひじをかく 小ちいさな癖くせも
伝つたえきれなかった言葉ことばも
今いまでは日々ひびを支ささえてくれる
歩あるき出だせるように
見上みあげれば 真昼まひるの月つきが
あたたかく うなずいていた
いつかどこかで君きみと出会であっても
笑わらい合あえるように