よみ:ひいらぎ
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明日あした 明日あしたの風かぜが吹ふかずに
また 不安ふあんが僕ぼくを襲おそっても
となりに君きみは居いない
もう 別々べつべつの二人ふたり
いつもは通とおらないように避さけていた
この回路かいろにまんまと捕つかまって
往復おうふくしては 傷きずをえぐってる
無音むおんの悲鳴ひめいが脈打みゃくうってる
気きが付つけば 癒いやしばかりを求もとめてしまって
その胸むねの痛いたみに気付きづいてやれなくて
どう転ころんでも 悪わるいのは僕ぼくなんだよ
柊ひいらぎの季節きせつ 君きみと歩あるいてた
仕事しごとが終おわる時間じかんに合あわせて
コンビニで待まち合あわせをして
味気あじけの無ない弁当べんとうを買かうだけ
手てを繋つないで帰かえるだけ
口くちを開ひらけば 愚痴ぐちばかりを並ならべてしまって
退屈たいくつな人ひとだって決きめつけたりして
どう探さがしても 君きみは居いないんだよ
柊ひいらぎの季節きせつ 君きみと笑わらってた
未来みらいから逃にげたくなるような事実じじつに
色いろを着つけて メディアは煽あおり立たてるけど
どんなに君きみを案あんじても
祈いのる事ことでしか 僕ぼくはもう 君きみを守まもれない
あるべき姿すがたに戻もどっただけなんだよ
君きみと居いた時間じかんが奇跡きせきだったんだよ
どう悔くやんでも 後あとの祭まつりなんだよ
柊ひいらぎの季節きせつ 君きみと歩あるいてた
あの道みちの上うえ ただ手てを繋つないで
その笑顔えがおを横よこに
明日あした 明日あしたの風かぜが吹ふかずに
また 不安ふあんが君きみを襲おそうなら
僕ぼくが傍そばに居いるよ なんてね
別々べつべつの二人ふたり
また 不安ふあんが僕ぼくを襲おそっても
となりに君きみは居いない
もう 別々べつべつの二人ふたり
いつもは通とおらないように避さけていた
この回路かいろにまんまと捕つかまって
往復おうふくしては 傷きずをえぐってる
無音むおんの悲鳴ひめいが脈打みゃくうってる
気きが付つけば 癒いやしばかりを求もとめてしまって
その胸むねの痛いたみに気付きづいてやれなくて
どう転ころんでも 悪わるいのは僕ぼくなんだよ
柊ひいらぎの季節きせつ 君きみと歩あるいてた
仕事しごとが終おわる時間じかんに合あわせて
コンビニで待まち合あわせをして
味気あじけの無ない弁当べんとうを買かうだけ
手てを繋つないで帰かえるだけ
口くちを開ひらけば 愚痴ぐちばかりを並ならべてしまって
退屈たいくつな人ひとだって決きめつけたりして
どう探さがしても 君きみは居いないんだよ
柊ひいらぎの季節きせつ 君きみと笑わらってた
未来みらいから逃にげたくなるような事実じじつに
色いろを着つけて メディアは煽あおり立たてるけど
どんなに君きみを案あんじても
祈いのる事ことでしか 僕ぼくはもう 君きみを守まもれない
あるべき姿すがたに戻もどっただけなんだよ
君きみと居いた時間じかんが奇跡きせきだったんだよ
どう悔くやんでも 後あとの祭まつりなんだよ
柊ひいらぎの季節きせつ 君きみと歩あるいてた
あの道みちの上うえ ただ手てを繋つないで
その笑顔えがおを横よこに
明日あした 明日あしたの風かぜが吹ふかずに
また 不安ふあんが君きみを襲おそうなら
僕ぼくが傍そばに居いるよ なんてね
別々べつべつの二人ふたり