「時とき」よ 止とめど流ながるる「時とき」よ
この私わたしの悲かなしみ 優やさしく流ながしておくれよ
「夢ゆめ」よ 溢あふれてやまぬ「夢ゆめ」よ
はかなく醒さめて 朝あさを再ふたたび届とどけておくれよ
はるかなる旅たびの空そらに
人ひとは何なにを描えがくのか
変かわりなき 青あおき季節きせつ
あるがままに 咲さかせ想おもいを
「母はは」よ 命いのち授さずけし「母はは」よ
あなたの教おしえは今いまも 私わたしの心こころのともしび
何なんと出逢であい 何なにに気付きづき
人ひとは明日あすへ向むかうのか
なつかしき 風かぜの香かおり
あの日ひのまま 燃もやせ命いのちを
「君きみ」よ 温ぬくもりわけし「君きみ」よ
かけがえのない今いまを 二人ふたりで踊おどって祝いわおう
「時toki」よyo 止toめどmedo流nagaるるruru「時toki」よyo
このkono私watashiのno悲kanaしみshimi 優yasaしくshiku流nagaしておくれよshiteokureyo
「夢yume」よyo 溢afuれてやまぬreteyamanu「夢yume」よyo
はかなくhakanaku醒saめてmete 朝asaをwo再futataびbi届todoけておくれよketeokureyo
はるかなるharukanaru旅tabiのno空soraにni
人hitoはha何naniをwo描egaくのかkunoka
変kaわりなきwarinaki 青aoきki季節kisetsu
あるがままにarugamamani 咲saかせkase想omoいをiwo
「母haha」よyo 命inochi授sazuけしkeshi「母haha」よyo
あなたのanatano教oshiえはeha今imaもmo 私watashiのno心kokoroのともしびnotomoshibi
何nanとto出逢deaいi 何naniにni気付kiduきki
人hitoはha明日asuへhe向muかうのかkaunoka
なつかしきnatsukashiki 風kazeのno香kaoりri
あのano日hiのままnomama 燃moやせyase命inochiをwo
「君kimi」よyo 温nukuもりわけしmoriwakeshi「君kimi」よyo
かけがえのないkakegaenonai今imaをwo 二人futariでde踊odoってtte祝iwaおうou