フォトグラフ 歌詞 茶太 放課後は白銀の調べ ED ふりがな付

瞳ひとみの奥おくに 映うつってる景色けしきを
今いまも胸むねに感かんじている
大切たいせつな思おもい出でとともに

空そらを見みつめて 心こころを確たしかめた
君きみと歩あるくこの坂道さかみち
続つづいてる 僕ぼくらの未来みらいへ

忘わすれない あの日ひ笑顔えがおで
交かわした約束やくそく

懐なつかしいアルバムを胸むねに抱だいて
つながる明日あしたへと
何度なんどでも伝つたえたい 君きみがくれた笑顔えがお
いまも心こころに

窓辺まどべに見みえた 校庭こうていの夕陽ゆうひに
二人ふたり 思おもい重かさねたよね
ためらわず夢ゆめ追おいかけると

ゆるやかに 言葉ことばの意味いみも
変かわってゆくけど

あの頃ころの思おもい出でを抱だきよせたら
広ひろがる世界せかいへと
色いろあせた写真しゃしんさえいつのまにか
宝物たからものに変かわった

見上みあげた空そらに流ながれてる
永遠えいえんをいま君きみに届とどけたいよ

懐なつかしいアルバムを胸むねに抱だいて
つながる明日あしたへと
何度なんどでも伝つたえたい 君きみがくれた笑顔えがお
いまも心こころに

ずっと探さがしてる空そらのむこう
溢あふれ出だす希望きぼうへ
どこまでも続つづいてる長ながい道みちを
また 歩あるいてゆく