春風はるかぜが届とどけた 小ちいさなハナビラは
フワリ 頬ほおに溶とけた 淡あわく染そまる桃色ももいろ
手てのひらをかざしても 透すきとおる眩まぶしさが
照てらしだした思おもい出で 今いまも胸むねを締しめつけるよ
七色なないろパレット 空そらのキャンバスに
色褪いろあせぬ想おもい 描えがきたい
あの日ひ見上みあげてた 虹にじの向むこうへ
君きみと越こえられたなら
『ホントノキモチ』だけ贈おくるよ
夕焼ゆうやけが写うつした 二人ふたりの影かげぼうし
ユラリ 手てを重かさねた 淡あわく染そまる紅色あかいろ
波なみに揺ゆれた笑顔えがおを 裸足はだしで感かんじていた
消きえないで 泡あわのように そっと願ねがう『そばにいたい』
七色なないろパレット 自由じゆうに泳およいで
曇くもり空ぞらさえも 好すきになる
背伸せのびして見みてた 虹にじの向むこうへ
君きみとなら越こえられる
『シンジルツヨサ』今いま 溢あふれた
七色なないろパレット 空そらのキャンバスに
色褪いろあせぬ想おもい 描えがきたい
あの日ひ見上みあげてた 虹にじの向むこうへ
君きみと越こえられたなら
春風harukazeがga届todoけたketa 小chiiさなsanaハナビラhanabiraはha
フワリfuwari 頬hooにni溶toけたketa 淡awaくku染soまるmaru桃色momoiro
手teのひらをかざしてもnohirawokazashitemo 透suきとおるkitooru眩mabuしさがshisaga
照teらしだしたrashidashita思omoいi出de 今imaもmo胸muneをwo締shiめつけるよmetsukeruyo
七色nanairoパレットparetto 空soraのnoキャンバスkyanbasuにni
色褪iroaせぬsenu想omoいi 描egaきたいkitai
あのano日hi見上miaげてたgeteta 虹nijiのno向muこうへkouhe
君kimiとto越koえられたならeraretanara
『ホントノキモチhontonokimochi』だけdake贈okuるよruyo
夕焼yuuyaけがkega写utsuしたshita 二人futariのno影kageぼうしboushi
ユラリyurari 手teをwo重kasaねたneta 淡awaくku染soまるmaru紅色akairo
波namiにni揺yuれたreta笑顔egaoをwo 裸足hadashiでde感kanじていたjiteita
消kiえないでenaide 泡awaのようにnoyouni そっとsotto願negaうu『そばにいたいsobaniitai』
七色nanairoパレットparetto 自由jiyuuにni泳oyoいでide
曇kumoりri空zoraさえもsaemo 好suきになるkininaru
背伸senoびしてbishite見miてたteta 虹nijiのno向muこうへkouhe
君kimiとならtonara越koえられるerareru
『シンジルツヨサshinjirutsuyosa』今ima 溢afuれたreta
七色nanairoパレットparetto 空soraのnoキャンバスkyanbasuにni
色褪iroaせぬsenu想omoいi 描egaきたいkitai
あのano日hi見上miaげてたgeteta 虹nijiのno向muこうへkouhe
君kimiとto越koえられたならeraretanara