よみ:がるしあのかぜ
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ガルシアの風かぜに吹ふかれて 僕等ぼくらは丘おかを渡わたってく
陽ひだまりの里さとに辿たどり着ついたら なだらかな坂道さかみち 川かわへと降おりてく
君きみは自由じゆうの服ふくに着替きがえて 冷つめたい川かわの水みずに足あしをひたす
"幸運こううんなお陽様ひさま"が顔かおをのぞかせ 僕等ぼくらを祝福しゅくふくする
ああ どうにもならぬ事ことなど 何なにもなかったのです
ああ どうしようもない事ことなど 何なにひとつなかったのです
草木くさきを植うえ 花はなを育そだて 水みずを汲くむ
風かぜをつかみ 夜空よぞらを仰あおぎ 月つきに祈いのる
祭まつりの夜よるに 火ひを焚たき 唄うたを詠よみ 収穫しゅうかくの雨あめを乞こう
さあ 明日あしたの子供達こどもたちよ 海うみへ森もりへ走はしれ
世界中せかいじゅうのささやかな夕食ゆうしょくのテーブルから
おいしいごちそうが消きえてしまう その前まえに
ああ どうにもならぬ事ことなど 何なにもなかったのです
ああ どうしようもない事ことなど 何なにひとつなかったのです
ガルシアの風かぜに吹ふかれて 僕等ぼくらは遥はるかな丘おかを渡わたってく
陽ひだまりの里さとに辿たどり着ついたら なだらかな坂道さかみち 川かわへと降おりてく
僕等ぼくらはみんな自由じゆうの服ふくに着替きがえて 冷つめたい川かわの水みずに足あしを投なげ出だす
やがて漆黒しっこくの夜よるが訪おとずれたら
僕ぼくらは 盗ぬすまれた星ほし達たちを取とり返かえしに行ゆく
ああ どうにもならぬ事ことなど 何なにもなかったのです
ああ どうしょうもない事ことなど 何なにひとつなかったのです
ああ どうにもならぬ事ことなど 何なにもないのさ
ああ どうしようもない事ことなど 何なにひとつないのさ
ああ どうにもならぬ事ことなど......
ああ どうしようもない事ことなど.........
陽ひだまりの里さとに辿たどり着ついたら なだらかな坂道さかみち 川かわへと降おりてく
君きみは自由じゆうの服ふくに着替きがえて 冷つめたい川かわの水みずに足あしをひたす
"幸運こううんなお陽様ひさま"が顔かおをのぞかせ 僕等ぼくらを祝福しゅくふくする
ああ どうにもならぬ事ことなど 何なにもなかったのです
ああ どうしようもない事ことなど 何なにひとつなかったのです
草木くさきを植うえ 花はなを育そだて 水みずを汲くむ
風かぜをつかみ 夜空よぞらを仰あおぎ 月つきに祈いのる
祭まつりの夜よるに 火ひを焚たき 唄うたを詠よみ 収穫しゅうかくの雨あめを乞こう
さあ 明日あしたの子供達こどもたちよ 海うみへ森もりへ走はしれ
世界中せかいじゅうのささやかな夕食ゆうしょくのテーブルから
おいしいごちそうが消きえてしまう その前まえに
ああ どうにもならぬ事ことなど 何なにもなかったのです
ああ どうしようもない事ことなど 何なにひとつなかったのです
ガルシアの風かぜに吹ふかれて 僕等ぼくらは遥はるかな丘おかを渡わたってく
陽ひだまりの里さとに辿たどり着ついたら なだらかな坂道さかみち 川かわへと降おりてく
僕等ぼくらはみんな自由じゆうの服ふくに着替きがえて 冷つめたい川かわの水みずに足あしを投なげ出だす
やがて漆黒しっこくの夜よるが訪おとずれたら
僕ぼくらは 盗ぬすまれた星ほし達たちを取とり返かえしに行ゆく
ああ どうにもならぬ事ことなど 何なにもなかったのです
ああ どうしょうもない事ことなど 何なにひとつなかったのです
ああ どうにもならぬ事ことなど 何なにもないのさ
ああ どうしようもない事ことなど 何なにひとつないのさ
ああ どうにもならぬ事ことなど......
ああ どうしようもない事ことなど.........