手てのひらに澄すんだ 水みずをすくって
お前まえの喉のどに 流ながし込こむ
そんな不器用ぶきようで 強つよくやさしい
つながりは ないものか
恋人こいびとよ 愛あいなんて言葉ことばは捨すてろよ
流行はやりの服ふくも 生いき方かたも 疲つかれるだけさ
裸足はだしで 青あおい草くさを踏ふみしめ
この腕うでに かけて来こい
飛とび上あがってもいだ 青あおいリンゴを
かわるがわるに かじり合あう
そんな飾かざらない だけど確たしかな
つながりは ないものか
恋人こいびとよ 愛あいなんて言葉ことばは捨すてろよ
生うまれたままの まごころを くれればいいさ
かわりに誰だれも やれないものを
その胸むねに 伝つたえよう
恋人こいびとよ 愛あいなんて言葉ことばは捨すてろよ
ざわめく街まちは 青あおざめた人々ひとびとばかり
迷まよわず熱あつく 肌はだを火照ほてらせ
この腕うでに かけて来こい
手teのひらにnohirani澄suんだnda 水mizuをすくってwosukutte
おo前maeのno喉nodoにni 流nagaしshi込koむmu
そんなsonna不器用bukiyouでde 強tsuyoくやさしいkuyasashii
つながりはtsunagariha ないものかnaimonoka
恋人koibitoよyo 愛aiなんてnante言葉kotobaはha捨suてろよteroyo
流行hayaりのrino服fukuもmo 生iきki方kataもmo 疲tsukaれるだけさrerudakesa
裸足hadashiでde 青aoいi草kusaをwo踏fuみしめmishime
このkono腕udeにni かけてkakete来koいi
飛toびbi上aがってもいだgattemoida 青aoいiリンゴringoをwo
かわるがわるにkawarugawaruni かじりkajiri合aうu
そんなsonna飾kazaらないranai だけどdakedo確tashiかなkana
つながりはtsunagariha ないものかnaimonoka
恋人koibitoよyo 愛aiなんてnante言葉kotobaはha捨suてろよteroyo
生uまれたままのmaretamamano まごころをmagokorowo くれればいいさkurerebaiisa
かわりにkawarini誰dareもmo やれないものをyarenaimonowo
そのsono胸muneにni 伝tsutaえようeyou
恋人koibitoよyo 愛aiなんてnante言葉kotobaはha捨suてろよteroyo
ざわめくzawameku街machiはha 青aoざめたzameta人々hitobitoばかりbakari
迷mayoわずwazu熱atsuくku 肌hadaをwo火照hoteらせrase
このkono腕udeにni かけてkakete来koいi